<IHFニュース アンチドーピング:懲戒処分(2007年3月,4月)>



  このIHFニュースは、国際ハンドボール連盟(IHF)が、毎月発表している
  プレス・リリースを日本協会で和訳したものです。原文については、IHFのウ
  ェブに掲載されていますので、こちら(英語版)をご覧下さい。
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  • アンチドーピング:懲戒処分

  • アンチドーピング:懲戒処分


    2007年3月23日付
     スポーツ仲裁委員会は、スイス・オリンピック懲罰委員会の第一審を退けた。
    
     新しい制裁措置は以下のとおり:
     Darko STANIC選手は、直ちに今日より2006年5月22日から2008年5月21日までの2年間
     競技不適合者であると宣言された。
    
    2007年3月30日付
     スポーツ仲裁委員会は、スイス・オリンピックのドーピングのケースに対する懲罰委員会の第一審を退けた。
    
     新しい制裁措置は以下のとおり:
     Michel STAUBER(スイス)は、1年間の出場停止とする。無資格期間は、さかのぼって2006年5月31日からとす
     る。
    
    2007年4月19日付
     イタリア・ハンドボール連盟の控訴裁判所は、IHFアンチ・ドーピング規則に従ってドーピング違反の懲戒処
     分を課した。
    
     選手:Mr. Antonio DI MARREO
     内容:カルボキシ−フィナステライド
    
     出場停止:競技出場停止2006年11月24日(予備的出場停止日)から2007年11月23日を含む12ヶ月間。
    
    
    責任あるIHFの組織は、これらの懲戒処分を承認した。