<IHFニュース 2007年04月18日号>



  このIHFニュースは、国際ハンドボール連盟(IHF)が、毎月発表している
  プレス・リリースを日本協会で和訳したものです。原文については、IHFのウ
  ェブに掲載されていますので、こちら(英語版)をご覧下さい。
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  • 女子世界選手権inフランスの審判指名

  • 女子世界選手権inフランスの審判指名


    IHF常任理事会は、ルール及び審判委員会の推薦によるフランスで12月に開催される女子世界選手権の審判指名に
    関する承認を行った。
    
    男子世界選手権のケース同様、トレーニングと選抜キャンプにて主な構成がなされる。
    今回は、伝統あるBad Urachのハイ・レベルな女子の大会に合わせて8月22日から26日に開催される。
    
    男子世界選手権において笛を吹いた5組の審判は、女子世界選手権でも審判を行う。
    それらの審判は、最終的にドイツでの実績により選抜キャンプに参加することなく直に指名を受けた。
    それらの審判は以下のとおり。
    
     フランス  Bord/Buy
     ラトビア  Licis/Stolarovs
     ルーマニア Din/Dinu
     ロシア   Chernega/Poladenko
     スロベニア Kristic/Ljubic
    
    併せて、17組が選抜/トレーニング・キャンプに指名され、競い合って13組が残り、合計18組となる。
    また、ヨーロッパ大陸ではない場合、特定のペアは最近の実績をもとにトレーニング・キャンプの不参加を考慮
    される。17組の審判は以下のとおり。
    
     アルゼンチン Robledo/Sobenko
     中国     Liu/Liu
     チェコ    Horacek/Novotny
     デンマーク  Gjeding/Hansen
     エジプト   Almaamly/Shaaban
     フランス   Lazaar/Reveret
     ドイツ    Geipel/Helbig
     韓国     Kim/Kim
     モンテネグロ Pavicevic/Vujisic
     ノルウェー  Hansen/Pettersen
     ポーランド  Baum/Goralczyk
     ポーランド  Bochiniarz/Oleskow
     ポルトガル  Cacador/Nicolau
     セルビア   Gardiovacki/Maric
     スェーデン  Hagen/Hallberg
     ウクライナ  Rakytuna/Tkachuk
     アメリカ   Golus-Szubelak/Nowak
    
    中国、ポーランド、セルビア、スウェーデン、ウクライナ、ロシアの6組もの女性ペアが含まれる。