IHF常任理事会は、ルール及び審判委員会の推薦によるフランスで12月に開催される女子世界選手権の審判指名に
関する承認を行った。
男子世界選手権のケース同様、トレーニングと選抜キャンプにて主な構成がなされる。
今回は、伝統あるBad Urachのハイ・レベルな女子の大会に合わせて8月22日から26日に開催される。
男子世界選手権において笛を吹いた5組の審判は、女子世界選手権でも審判を行う。
それらの審判は、最終的にドイツでの実績により選抜キャンプに参加することなく直に指名を受けた。
それらの審判は以下のとおり。
フランス Bord/Buy
ラトビア Licis/Stolarovs
ルーマニア Din/Dinu
ロシア Chernega/Poladenko
スロベニア Kristic/Ljubic
併せて、17組が選抜/トレーニング・キャンプに指名され、競い合って13組が残り、合計18組となる。
また、ヨーロッパ大陸ではない場合、特定のペアは最近の実績をもとにトレーニング・キャンプの不参加を考慮
される。17組の審判は以下のとおり。
アルゼンチン Robledo/Sobenko
中国 Liu/Liu
チェコ Horacek/Novotny
デンマーク Gjeding/Hansen
エジプト Almaamly/Shaaban
フランス Lazaar/Reveret
ドイツ Geipel/Helbig
韓国 Kim/Kim
モンテネグロ Pavicevic/Vujisic
ノルウェー Hansen/Pettersen
ポーランド Baum/Goralczyk
ポーランド Bochiniarz/Oleskow
ポルトガル Cacador/Nicolau
セルビア Gardiovacki/Maric
スェーデン Hagen/Hallberg
ウクライナ Rakytuna/Tkachuk
アメリカ Golus-Szubelak/Nowak
中国、ポーランド、セルビア、スウェーデン、ウクライナ、ロシアの6組もの女性ペアが含まれる。