選手委員会選挙:投票率高く
サンクトペテルブルク・世界女子選手権の機会を利用して、IHF史上初めてIHF選手委員会の女性委員が選 出された。選挙は12月5−10日に行われたが、同大会出場中の選手 384名は投票権をてきぱきと行使、候補15名 の中から自由意志で選んだ。開票の結果、最多得票はベアタ・シティ(HUN)で、ついでハイディ・テュグム (NOR)、アサ・エリクソン(SWE)、ドーン・アリンガー・ルイス(USA)、ザイ・チャオ(CHN)と続いた。結 果としては3名が再任、2名が新顔となった。