<IHFニュース 2005年06月04日号>



  このIHFニュースは、国際ハンドボール連盟(IHF)が、毎月発表している
  プレス・リリースを日本協会で和訳したものです。原文については、IHFのウ
  ェブに掲載されていますので、こちら(英語版)をご覧下さい。
  最新のニュースとさらに詳細な情報についてもIHFのホームページをご覧下さい。

  • 世界選抜、1点差で敗北

  • 世界選抜、1点差で敗北


    スペイン・シウダーの競技会場"パベーリョン・キホーテ・アレナ"で多得点の試合が行われた。ベント・ヨハン
    ソンを監督とした世界選抜が、クラブ・バロマノ・シウダー・レアルに6月4日、34:35(19:20)で破れたので
    ある。
    
    この試合はワールド・ハンドボール・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに2度選ばれたタラン・デュイシェバエフ
    のサヨナラ試合として行われ、彼の最後のプレーは4500人の観客から熱狂的な賞賛を浴びた。
    
    世界選抜の高得点者は、フィリップ(CZE, 10)、ヴォリ(RUS、6)、フマム(TUN、5)、コクチャロフ(RUS、
    4)。シウダー・レアルではザキが8得点、ケルマンが6得点だった。