◆ 第9日(2月19日(火))
<決 勝 戦>
クウェート 29 (14-10, 15-15) 25 カタール
(A組1位) (A組2位)
<3位決定戦>
サウジアラビア 38 (17-14, 21-19) 33 韓 国
(B組2位) (B組1位)
◆ 第8日(2月18日(月))
<5−6位決定戦>
イ ラ ン 29 (16-13, 13-12) 25 日 本
(A組3位) (B組3位)
◆ 第7日(2月17日(日))
<準 決 勝>
クウェート 30 − 27 サウジアラビア
(A組1位) (B組2位)
カタール 38 − 23 韓 国
(A組2位) (B組1位)
◆ 第6日(2月15日(金))
<B 組>
サウジアラビア 30 − 28 韓 国
(1勝1敗) (1勝1敗)
※この結果、3チームが1勝1敗で同勝ち点となり、得失点差により
B組の順位は以下のとおり。この結果、韓国,サウジアラビアが決
勝トーナメントに進出。日本は、18日の5−6位決定戦へまわる。
1位・韓国(+1)
2位・サウジアラビア(±0)
3位・日本(−1)
◆ 第5日(2月14日(木))
<A 組>
カタール 10 − 0 バーレーン
※バーレーンは棄権
イ ラ ン 26 − 19 クウェート
※A組順位
1位 クウェート
2位 カタール
3位 イ ラ ン
4位 バーレーン
◆ 第4日(2月13日(水))
<B 組>
日 本 20 (10- 8, 10-10) 18 サウジアラビア
(1勝1敗) (1敗)
開始1分、田場のステップシュートで先制した日本は、中川の連続
得点と下川のサイドシュートで9分、4−0と序盤の主導権を握った。
守ってもGK坪根の堅守でサウジアラビアの攻撃を封じ、サウジアラ
ビアの初得点は12分だった。
日本は、さらにリードを拡げたいところだったが、サウジアラビア
の荒いディフェンスとシュートミスでペースダウン。20分には、6−
5と1点差に詰め寄られた。流れはサウジアラビアに傾きかけたが、
坪根の好守と宮崎の小気味のよいロングシュートでリードを保って、
前半は、10−8と2点差で折り返した。
後半7分、サウジアラビアの速攻を受けて12−12と、ついに追いつ
かれたが、坪根を中心に懸命にピンチを凌ぎ、11分田場の7MTをき
っかけに3連取、再び主導権を奪い返した。
サウジアラビアの荒いディフェンスとカタールペアの不可解なジャ
ッジに苦しみ、25分にはヴォルコーチにレッドカードが出されるなど
最後まで不穏なムードが続いたが、懸命にリードを守りきった日本が
20−18で大事な一戦を勝利した。
【日本の得点】田場9,宮崎7,中川2,下川1,佐々木1
◆ 第3日(2月12日(火))
<A 組>
クウェート 29 − 24 バーレーン
カタール 26 − 23 イ ラ ン
◆ 第2日(2月11日(月))
<B 組>
韓 国 23 (10- 9, 13-11) 20 日 本
(1勝) (1敗)
韓国の先取点でスタートするものの、日本も追撃。日本のディフェ
ンスの踏ん張りもあり、9−10と韓国の1点リードで前半を終わる。
後半に入り、前半同様、韓国のリードで試合が進む。しかし、日本
も宮崎のスピードあるプレーで再三同点に追いつく。韓国に対してリ
ードを奪うチャンスにシュート・テクニカルミスで追い越せず、残り
5分に韓国に3点を許し敗戦となる。
【日本の得点】宮崎7,中川4,田場3,野村2,山口2,
阿部1,羽賀1
◆ 第1日(2月10日(日))
<A 組>
クウェート 19 (10-11, 9- 7) 18 カタール
イ ラ ン 26 (12-13, 14-13) 26 バーレーン