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2026-03-18

NTA専門委員長交代のお知らせ


日本ハンドボール協会は、NTA専門委員長について、
2026年3月14日付で嘉数陽介氏に代わり、後任として荒井啓貴氏が就任しましたのでお知らせいたします。

NTA(ナショナルトレーニングアカデミー)について

NTAは、日本ハンドボール界の将来を担う選手の育成を目的として実施している事業です。
日本全国から将来日本代表として活躍する可能性を持つ中高生世代の選手を選抜し、基礎技術やフィジカル、
戦術理解を高めるトレーニングや講義などを通じて、国際舞台で戦うための能力と意識を育成します。
また、NTAは選手発掘と日本代表強化の間をつなぐ育成プログラムとして位置づけられており、活動を経てユース・ジュニア日本代表へと進む選手も多く、日本代表強化を支える重要な役割を担っています。

新委員長について

新委員長の荒井氏は、NTA専門委員会の副委員長としてこれまでNTA活動に携わってきました。
また、2025年度全国中学校大会で東北勢として初優勝を果たした成田中学校(宮城県)の監督を務めており、
その取り組みについては日本ハンドボール協会公式noteでも紹介しています。
「全国中学校大会優勝の成田中(宮城・男子)を率いた荒井啓貴監督が語る東北勢初制覇への道のりとその意義」



前委員長コメント

2023年より尾石智洋前委員長からこの役割を引き継ぎ、皆様と共に日本のタレント育成に尽力させて頂いたこと、大変感謝申し上げます。
日本全国の選手・スタッフ・関係者の志と熱心さに触れ、これが事業運営の一番の原動力となりました。
関わった皆様がこの先の日本代表、日本リーガー、社会人、それぞれの一員となって、これからの日本球界を更に発展させていくことを祈っております。
新委員長のもと、これからもNTAのチャレンジは続いていきます。どうぞ引き続き、ご支援・ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

前NTA専門委員長 嘉数 陽介


新委員長コメント

このたび、嘉数委員長よりバトンを受け継ぎ、NTA委員長を務めることとなりました。これまでNTA活動を牽引してこられた嘉数委員長の取り組みに深く敬意を表するとともに、その歩みを受け継ぎ、日本の未来を担う選手たちの育成に全力で取り組んでまいります。
NTA活動は、日本ハンドボール界がオリンピック出場、そしてメダル獲得を目指す中長期強化計画の重要な柱であり、発掘と強化をつなぐ大きな役割を果たしてきました。現在のユース・ジュニア日本代表にもNTA活動を経験した選手が多く、その成果は確実に日本代表強化へとつながっています。
今後、委員長として、NTA活動に参加する中高生世代の連携をより大切にしながら、全国の指導者の皆様とのつながりをさらに深めていきたいと考えています。特に、NTA生として選出され始める中学3年生の年代を重要な育成の入口と捉え、全国の指導者の方々と密に情報共有を行いながら育成の連携を強化していきます。
また、選手たちが各分野のエキスパートであるスタッフとともに世界を意識し、世界へ挑戦できる環境を整え、未来を担う選手たちを育てていきたいと考えています。
全国の指導者、関係者の皆様とともに、日本ハンドボールの未来を切り拓いていけるよう尽力してまいります。

NTA専門委員長 荒井 啓貴