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2025-12-21

ブルーサクヤが7連取で抜け出し頂点へ
第77回日本選手権・女子決勝レビュー


ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングブルーサクヤ鹿児島 26(13-11、13-12)23 ハニービー石川



2-1とハニービーが先行した開始4分、ブルーサクヤは宇治村唯のカットインシュートを皮切りに、竹内琉奈のロングシュートなどで12分過ぎまでに5連取して主導権を握った。

ハニービーは開始直後に左腕エース・中村歩夢を左肩の負傷で欠くとともに、ブルーサクヤGK・宝田希緒(写真上)の堅守に苦しみながらも、辻野桃佳の速攻や小柴夏輝のミドルシュートなどで懸命に追撃。前半を11-13と2点差で折り返した。

後半、一進一退のあと、ブルーサクヤは11分、作田神音(「神」の字、正しくはしめすへん)の速攻をきっかけに、青麗子の7mT、笠井千香子のポストシュートなどで18分過ぎまでに7連取。24-15と大量9点リードを奪った。

追い込まれたハニービーだったが、19分、ようやく瀧川璃紗(写真中)のカットインシュートで1点を返すと、ここから猛反撃。GK馬場敦子の好守で失点を食い止め、尾辻素乃子のポストシュートや小柴のミドルシュートなどで点差を詰めていった。

終了間際、最大9点のビハインドを23-25と2点差まで詰めたハニービーだったが、反撃もここまで。後半中盤の7連打を活かしたブルーサクヤが、7大会ぶり3回目の優勝をつかんだ。

最優秀選手賞
宝田希緒(ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングブルーサクヤ鹿児島)

最優秀監督賞
岸本健太(ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングブルーサクヤ鹿児島)