2026年3月28日(土)から3月31日(火)の4日間、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターにて、女子ネクスト日本代表の第1回強化合宿を実施しました。

合宿について
次世代の女子日本代表「おりひめジャパン」候補として、大学生を中心に選考された22名が集結し、4日間の集中トレーニングを実施しました。
1対1の当たり合いや、ボールを使ったセット練習では、国際基準のフィジカルコンタクトへの適応を意識した指導が随所に入り、選手たちはより強いコンタクトを求められる場面が続きました。
モーテン・ソウバク監督は選手一人ひとりに積極的に声をかけ、熱のこもった指導を展開。
ソウバク監督の指導が初めての選手も多く、最初は戸惑いの様子も見られましたが、合宿を通じて笑顔も増え、チームとしてのいい雰囲気が生まれました。

監督コメント モーテン・ソウバク監督
日本全国の大学から選手たちが集まり、一緒にトレーニングできたことは非常に良い経験でした。選手たちを観察・分析する機会を得られ、合宿全体としてとても満足しています。
今合宿では、シニアの女子日本代表と同じ哲学・トレーニングを取り入れることを意識しました。将来、代表に合流する機会が来たときに、よりスムーズに適応できるようにするためです。
フィジカル面では相手国の選手と差がある部分もあります。身長・体重・パワーで上回る相手に対して、どう守り、どう攻めるか。私たちの強みを活かした戦い方を、合宿を通じて選手たちに落とし込みました。
選手たちには大きな可能性を感じています。すでに3名がデンマーク遠征で代表に帯同します。近い将来、さらに多くの選手がその機会をつかんでくれることを期待しています。
選手コメント 中尾 藍選手(大阪体育大学)
以前、女子代表合宿にトレーニングパートナーとして参加して以来、モーテン監督の指導を受けるのは今回が2回目でした。普段とは異なる練習内容や求められることの違いに、難しさを感じる場面もありましたが、新鮮でとても楽しかったです。
特に、アグレッシブなディフェンスへの対応に苦労しました。国内では身長を活かして引いて守るスタイルが通用しますが、世界を相手にするとなるとより積極的に仕掛けていくことが求められます。そこが自分にとって一番難しい部分でした。
そうした課題と向き合いながら、今後は代表メンバーとして選ばれ、世界でも通用する選手に成長することを目指していきたいと思います。

今後の活動
今合宿のメンバーのうち10名は、4月1日(水)から始まった女子ジュニア日本代表第1回強化合宿にも参加しています。
また、
多田 陽南子選手、
中尾 藍選手、
加藤 真央選手の3名は、4月5日(日)からの女子日本代表「おりひめジャパン」2026年度第1回海外遠征(デンマーク)に帯同します。
ソウバク監督のもとで共有されたコンセプトを、カテゴリーを超えてつなげていきます。


