2025-07-26
【マッチレポート】女子ユース日本代表、アジア選手権で準優勝
2連覇逃がすも、最後まで諦めない健闘光る
中国・井岡山で開催されている第11回女子ユース(U-18)ハンドボールアジア選手権は、7月26日(土)、最終日を迎え、3位決定戦、決勝が行われました。大会2連覇を狙い、地元・中国との決勝に挑んだ日本は、相手の高さとパワーに苦しみ、スタートからリードを許す展開に。それでも、足をフルに使ったアグレッシブなDFで中国の勢いを止め、後半15分には濵口(#3/昭和学院高)の7mTで25-25の同点に追いつき、15分には三浦(#2/ルーテル学院高)のステップシュートで26-25と勝ち越しました。
一気に波に乗りたい日本でしたが、地元の大声援を背に、従来以上の機動力も兼備した中国に2度の3連取を許し、後半23分、28-32と4点のビハインド。さすがに日本の粘りもこれまでかに思われましたが、後半だけで
7本の7mTをすべて決めた濵口、三浦らの活躍で残り2分を切り、33-33と試合は振り出しに。
大会2連覇への執念あふれる戦いを披露しましたが、最後の正念場で2連続失点。33-35と2点差で中国に敗れ、2位で大会を終えました。
■ 試合結果
中国 35(18-15, 17-18)33 日本
■ 得点者
三浦 陽奈 8点、濵口 りお 7点、中筋 海南 6点、中川 りのあ 5点、槇野 心美 3点、坂本 愛紗美 3点、内山 穂乃佳 1点
次のターゲットは世界
あと一歩で2連覇こそ逃がしましたが、アジアで存分に地力、存在感を示した女子ユース日本代表。次のターゲットは、来年8月に開催予定の第11回IHF女子ユース世界選手権となります。
前回(2024年)、大きく躍進し、32チーム中8位とベスト8入りを果たしただけに、今から再び旋風を巻き起こしての進撃が期待されます。今大会で得た自信、そして悔しさを胸に刻んであくなき前進を誓う女子ユース日本代表に、いっそうのご声援をお願いします。