<日本代表女子海外遠征(スペイン) 試合結果>
◎2009.11/14(土)〜24(火)…スペイン遠征
・11/20(金)〜22(日)スペイン国際2009
参加国:スペイン、日本、アンゴラ、スロベニア
◆11/22(日)
*スペイン国際2009
日本代表 |
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28 (12- 9, 16-10) 19 |
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スロベニア代表 |
(1勝1敗1分) |
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(1勝2敗) |
<個人得点>
藤井・上町6,佐久川5、植垣4,東濱・仲宗根2,坂元・新城・高橋1
*キャプテン藤井紫緒、得点王に輝く! |
スペイン代表 |
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27 (14-13, 13- 8) 21 |
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アンゴラ代表 |
(3勝) |
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(2敗1分) |
最終順位
優勝 スペイン代表 3勝
2位 日本代表 1勝1敗1分
3位 スロベニア代表 1勝2敗
4位 アンゴラ代表 2敗1分
*得点王 藤井紫緒(日本) 21得点
◆11/21(土)
*スペイン国際2009
日本代表 |
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24 (14-16, 10-12) 28 |
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スペイン代表 |
(1敗1分) |
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(2勝) |
<個人得点>
藤井11,上町3,新城・東濱・横嶋2,高橋・植垣・佐久川・坂元1
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スロベニア代表 |
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32 (14-14, 18-11) 25 |
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アンゴラ代表 |
(1勝1敗) |
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(1敗1分) |
◆11/20(金)
*スペイン国際2009
日本代表 |
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29 (10-13, 19-16) 29 |
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アンゴラ代表 |
(1分) |
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(1分) |
<個人得点>
上町8,藤井4,新城・石立・高橋3,佐久川・東濱・植垣2,伊藤・横嶋1
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スペイン代表 |
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25 (13- 8, 12-11) 19 |
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スロベニア代表 |
(1勝) |
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(1敗) |
◆11/18(水)
日本代表 22 ( 8-16, 14-18) 34 スペイン代表
<個人得点>
東濱・上町・植垣4,佐久川3,巻2,石立・坂元・仲宗根・横嶋・高橋1 |
◆11/17(火)
日本代表 25 (13-12, 12-12) 24 VICAR GOYA
<戦評>
日本ボールで試合がスタート。開始早々、GOYAが日本のオフェンスミスからの速攻で得点をあげる。日本はGOYAの4−2ディフェンスを攻めきれず、なかなか得点を奪う事ができない。開始4分、藤井のロングシュートで得点するが、相手の強く粘りある攻撃にディフェンスが崩され、常にGOYAに先行を許す。日本はオフェンスリズムを掴めず、15分には6−9と3点リードされる。しかし20分過ぎ、GOYAに退場者が出た際、日本は藤井・上町の連続7mスロー、石立のカットイン、藤井の速攻で4連続得点し、25分11−10と逆転に成功。その後、両チームとも2得点をあげ13−12の1点差で折り返す。
後半、上町の7mスローで得点するも、テクニカルミスが続き、5分には14−14の同点に。その後、東濱、藤井、坂元の得点で有利に展開するかと思われたが、GOYAも粘り強くポスト、カットイン、速攻と得点を重ねる。日本は20分過ぎに新城の速攻、東濱の連続得点で4点差にするが、23分過ぎから再びテクニカルミス、シュートミスが続き、試合終了まで無得点に終わった。その間、GOYAは速攻、ポストの連続得点をあげ1点差まで詰め寄るが試合終了となり、日本は辛くも1点差で逃げ切った。日本は後半13回のテクニカルミスが発生している。強いディフェンスに対しての攻撃の課題が残った。
<個人得点>
藤井7,東濱・上町4,植垣3,坂元・新城・石立2,佐久川1 |
◆11/16(月)
日本代表 33 (18-15, 15-11) 26 VICAR GOYA
<戦評>
第1戦目は、日本人2人(早船愛子選手、小松真理子選手)が所属するVICARGOYAチームとの対戦。
開始早々、日本が好スタートを切り流れを掴むが、相手チームの早船に連続して得点を許し、一進一退の展開に。前半終了前に藤井の連続カットインなどで3点リードし折り返す。
後半立ち上がり、相手に3連続得点を許し同点とされる。日本は相手の変則4−2ディフェンスを攻めきれず、セット攻撃で点が取れない。しかし相手も攻撃ミスがあり、そのミスを日本は速攻につなげ、新城、高橋、横嶋らで得点を重ねる。その後、相手に退場者が出て、更に日本は得点を重ねる。残り6分に相手に3連続得点を許すが、日本も東濱、高橋の連続速攻で得点を奪い7点差で勝利した。勝利したが、セット攻撃、ディフェンスに課題が残った。
<個人得点>
藤井9・佐久川6・高橋・新城・東濱4,
横嶋・上町2,仲宗根・石立1 |
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