NEWS RELEASE
報道関係 各位
2006年9月12日
第15回アジア競技大会 【ハンドボール競技】男子・女子ナショナルメンバー決定 |
標記について別紙のように決定いたしましたので、お知らせします。
1982年ニューデリー大会から継続してきたメダル獲得が前回大会で途切れた。今回は、来年行われる北京オリンピックアジア予選に向けて、男女ともに最低メダル獲得を目標に戦いたい。
☆男子チーム メンバー表
リマニッチ監督の初采配となる公式大会であり期待したい。5月から、強化合宿を重ね11月ジャパンカップを経、クロアチア遠征で最終的に仕上げてドーハに乗り込むスケジュールを立てている。宮崎(大崎電気)・門山(トヨタ車体)・富田(大同特殊鋼)など若い選手の台頭で、レギュラー争いが激化している。キャプテン中川(大崎電気)などベテランを交えて、韓国・中国をはじめクウェート・開催地カタールなど中東勢と激しい戦いを勝ち抜いていきたい。
Aグループ バーレーン、カタール、インド、マカオ
Bグループ クウェート、中国、香港、イラン
Cグループ 日本、UAE、ウズベキスタン、サウジアラビア
Dグループ 韓国、レバノン、シリア
☆女子チーム メンバー表
7月に行われたアジア選手権では、韓国には引き離されたが、中国と激戦の結果2点差で惜しくも敗れ、カザフスタンには快勝し、充分手応えを感じることができた。国内合宿を経た後11月ジャパンカップに臨み、直接ドーハに乗り込む。バウワー監督が信頼している田中美音子(ソニーセミコンダクタ九州)を中心に機動力を活かし、韓国・中国との激戦をものにしていきたい。
Aグループ カザフスタン、中国、ウズベキスタン、インド
Bグループ 韓国、日本、タイ、チャイニーズタイペイ