<平成11年度コーチ・レフェリーシンポジュウム開催要項>

1、開催の目的
 (財)日本ハンドボール協会公認指導者、並びに公認レフェリーを対象に、今日的なハンドボール
 をとりまく諸問題、効果的指導法、判定を巡る諸問題等の分析・検討をする事によって、指導者、
 レフェリーとしての各々の資質向上を目指すものである。さらに、将来の日本のハンドボールの
 あり方を模索するために、活発な情報交換と研究協議を通して連帯感を深め、より一層の組織的
 充実・発展を図るために開催するものである。

2、主 催   (財)日本ハンドボール協会

3、主 管   (財)日本ハンドボール協会指導委員会、(財)日本ハンドボール協会審判委員会

4、期 日   平成12年3月10日(金)−12日(日)

5、場 所   東京代々木・国立オリンピック記念青少年総合センター   ホームページ http://www.nyc.go.jp
         〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1
         (新宿駅より小田急線で2つ目の駅「参宮橋」下車徒歩7分)

6、内容と日程

*講師の都合により、内容が一部変更になることがあります。ご承知おき下さい。
日 時 3月10日(金) 3月11日(土) 3月12日(日)
08:30−   討論会報告会(4部門代表) 世界トップの戦術(男子Nスタッフ)
10:00− 日本の強化(男女Nスタッフ) ビーチハンドボール
小学校におけるハンドボール
休 憩    
13:00− 受付
協会理事挨拶(市原、大西)
熊本予選分析(強化・指導委員)
15:00− レフェリングについて(斉藤審判長) ルール変更の傾向(審判委員会)
休 憩    
18:00− 一貫化指導(強化委員会)
休 憩  
20:00− 4部門に分かれて討論会(審判とコーチ)

7、参加資格
 (財)日本ハンドボール協会公認指導者、公認レフェリー
 都道府県ハンドボール協会指導者組織を代表する者(指導者担当者等)
 都道府県ハンドボール協会審判組織を代表する者(審判長等)
 日本リーグの各チームを代表する者(監督等)
 都道府県ハンドボール協会、各連盟において推薦された者

注)日本リーグ審判員については、講習参加ポイントとなります。
  公認指導者については、義務研修の一つとなります。
  指導者担当者・審判長等については、各都道府県協会より、それぞれ最低各1名のご参加をお願いいたします。
  日本リーグチームにおいては、最低1名のご参加をお願いいたします。

8、経 費
 参加費  4,000円
 宿泊は、施設の関係上50名のみが代々木同センターで宿泊が可能です。(申し込み順)
 代々木同センター宿泊希望の方は、参加費4,000円と宿泊費8,000円が必要となります。
 宿泊費には、10日(金)夕食から12日(日)朝食までの食事代が含まれます。
 資料代は、別途制作実費を受付時に徴収いたします。

9、参加申し込み
 参加申し込みは、申込書に必要事項を記入の上、経費を添えて下記までご送付下さい。
 なお、申込書はPDFファイルにしてあります。ここからお取り下さい。PDFファイルを見る・印刷
 するためには「アクロバットリーダー」が必要です。右のアイコンをクリックして入手して下さい(無料)。

     〒150-8050 東京都渋谷区神南1−1−1
      (財)日本ハンドボール協会 コーチ・レフェリーシンポジュウム 係

 申し込み締め切り 平成12年2月23日 必着

10、その他
 公認指導者の方は、日体協から送付されております「公認指導者手帳」をご持参下さい。
 公認審判員の方は、「公認審判員手帳」をご持参下さい。
 公認指導者は「講習会参加証」に、審判員には「講習会受講印」を押印致します。
 なお、この件に対するお問い合わせは、下記までお願い致します。
   (財)日本ハンドボール協会、指導委員会、審判委員会   笹倉 清則  TEL 03-3300-3304


ご意見・ご感想は、E-mail: webmaster@handball.jp まで。


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