「ハンドボールに関する科学的研究及びハンドボールに携わる研究者、指導者、実践者相互の交流を促進し、ハンドボールの普及発展に寄与する知を創造すること」を目的に、日本ハンドボール学会が2012年5月1日に設立されました。
学会機関誌「ハンドボールリサーチ」第2巻は、2013年12月20日に発刊されました。
第2巻に掲載の論文、報告タイトル ・高校選抜大会優勝女子ハンドボール選手の形態および運動能力 ・ハンドボール日本代表男子チームにおける攻撃の現状と課題:同一監督が指揮した2008年から2012年までの公式試合の分析から ・女子ハンドボール競技におけるバックコートプレーヤーのシュートプレー:世界トップレベルと日本選手の比較検討 ・ハンドボール競技における定量的・定性的ゲーム分析のトレーニング活動への応用:T大学の取り組みを例に ・ハンドボール競技における積極的防御活動を養成する導入プログラムの開発とその効果の検証:児童期の選手を対象とした指導実践を手がかりに ・ハンドボール競技における審判初心者と熟練者の活動比較 ・機動力のある攻撃の構築:サイドプレーヤーとバックコートプレーヤーのポジションチェンジを伴うトレーニングエクササイズ ・ハンドボール日本代表女子選手における心理的特徴 ・サイドシュートを決めるコツ・阻止するコツ |
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