2006.1.20
第4回ハンドボールコーチング研究会のご案内
財団法人日本ハンドボール協会
ハンドボールコーチング研究会
事務局長 平岡 秀雄
ハンドボールコーチング研究会も4回目を迎え、皆さまの年中行事に加えられてきた感があり、嬉しく思っています。本年の研究会は、日本の強化システム(NTS)の一環として開催されることになり、協会の総力を挙げての事業となります。「NTS」がシステムとしてスムーズに機能しだしたようで、嬉しく思います。
昨年は多くの発表を得て盛況となりましたが、時間オーバーとなってしまいました。今年は15分間開会を早め、時間を延長して開催予定です。また、発表時間を12分から10分に短縮し多くの発表に備えました。
質問時間も含め1人15分程度をかけて12名程度の発表を予定しています。現在、ナショナル女子監督のバウワー氏にも発表を依頼しています。是非実現したいと考えます。発表者だけでなく、参加者からの活発な意見が研究会の発展に大きく貢献します。
本研究会の成果が、日本ハンドボール界の発展に寄与できるよう、皆さまのご参加とご協力を期待いたします。
追伸)
研究会で発表された方は、本年4月末締め切りの「ハンドボール研究」に掲載可能です。発表者がその内容を精査し、投稿されることを期待しています。
*投稿希望の場合、至急平岡までお知らせください。
*投稿期限は2006年4月末日です
*投稿先 :ハンドボールコーチング研究会事務局 平岡
第4回ハンドボールコーチング研究会 大会要項
財団法人 日本ハンドボール協会
指導委員会研究部会
1、大会期日: 2006年3月19日(日) 8:45〜12:00
注) *3月17、18日には、指導委員会により女子ナショナルチーム監督バウワー 氏を迎えてシンポジウムが予定されています。
*3月18、19日午後には、日本リーグプレーオフが開催されます。
2、大会場所: ホテル サーブ 会議室
住所: 〒153-0044 東京都目黒区大橋2−24−4
予約専用番号:03−3795−6600 FAX:03-3795-1023
交通: 田園都市線 池尻大橋徒歩1分
3、大会参加資格
本大会への参加・発表は、原則として(財)日本ハンドボール協会に所属・登録をした者としますが、ハンドボールの発展に努力する者であれば、研究部会の同意を得て参加・発表できます。参加・発表に際して必要な実費は参加・発表者が負担することとします。
4、参加者・発表者採用の決定
大会参加・発表の採用・不採用の決定は、参加希望者からの参加申請書をもとに、(財)日本ハンドボール協会指導委員会に設置された研究部会事務局で行い、不採用の場合本人に通知します。
5、発表時間
発表 : 10分 質疑応答 : 3分
6、研究会用抄録とその内容
研究会で発表を希望するものは、抄録を作成し2月末までに事務局へ提出してください。抄録の内容は、ハンドボールに関する原著論文、実践研究、事例報告、研究資料等に準じた内容で未発表のものとします。研究の本文は「ハンドボール研究」に掲載できます。
7、参加申請書、発表抄録の送付先と期限
送付先: hiraoka@tsc.u-tokai.ac.jp
* メール送信の際の件名に「ハンドボール研究会参加申請書」を、また送信者名
をご記入戴き、「添付資料」で平岡まで送信してください。
* メールでの送信以外は、下記住所宛て送付して下さい。
〒259−1292 神奈川県平塚市北金目1117 東海大学体育学部
平岡秀雄(ハンドボール研究会事務局)
参加・発表申請・抄録締め切り期日 : 2006年2月28日(火)
8、大会参加費用
コーチング研究会大会参加費 2,000円 を、大会当日に徴収します。大会に参加できない会員で会員登録を希望する方は、事務局宛、現金書留にて 2,000円を送付して下さい。会場費、大会抄録作成費、抄録送料(参加できない会員用)など、会の運営に使います。
9、大会抄録の送付
大会に参加されない研究会会員には大会抄録を送付いたします。大会参加者には、大会当日に抄録を配布します。
10、研究会入会・大会申請書
別紙をご利用ください。申込書ファイル(エクセル版)
11、宿泊
「ホテル サーブ」 に、20名分の部屋を確保してあります。希望者は、直接ホテルに電話し、
「ハンドボールコーチング研究会」分と名乗って予約して下さい。
1泊朝食付き 9,800円となります。(担当:ハルカ様)
住所: 〒153-0044 東京都目黒区大橋2−24−4
予約専用番号:03−3795−6600 FAX:03-3795-1023
交通: 田園都市線 池尻大橋徒歩1分
以上
「ハンドボールコーチング研究会抄録」作成要項
1.本誌への投稿は、原則として(財)日本ハンドボール協会に所属・登録をした者とするが、ハンドボールの発展に努力する者であれば、研究部会の同意を得て投稿できる。投稿に際して必要な実費は著者が負担する。
2.原稿の掲載可否及び掲載時期は、本編集員会で決定する。
3.投稿内容は、ハンドボールの原著論文、実践研究、事例報告、研究資料で未発表のものとする。
4.原稿は、原則としてワードプロセッサーで作成するものとし、A4判横書き、44字44行(MS明朝、フォントサイズ10.5)とする。1行目中央に研究テーマ、2行目中央に著者名、所属先を記述する。3行目は空白とし、4行目左詰めでキーワードを3語記述し、本文は4行目からとする。
5.研究テーマ、著者名はフォント12とし、研究テーマについては和文、英文とも太字で表記する。
6.ひらがな現代かなづかいとし、外国語をかな書きする場合はカタカナにて表記する。本文中の文献の記7.原稿は、原則として1篇につき、図表を含めて刷り上がり2ページ以内とする。本文4行目以降は2段組(資料参照)とする。
8.図注の文字や数字、写真は直接印刷できるよう、きれいにはっきりとしたものを用いる。図や表には、それぞれに通し番号とタイトルをつける。
9.本文中の文献の記載は、著者と片カッコでの数字とする。文献リストは本文の最後に片カッコで示した文献順に、著者名(発行年)、論文名、誌名、巻:ページの順に記述する。
10.提出する原稿はオリジナル原稿1部と、著者名、所属機関、謝辞を削除したコピー1部及びPC系パソコンで作成したCD1枚とする。ただし、メールに添付し事務局に送信することも可能です。
11.本誌に掲載された論文の著作権は、編集委員会にに帰属する。
12.投稿抄録はは簡易書留で下記に送付する。
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目1117 東海大学体育学部内
(財)日本ハンドボール協会指導委員会研究部会(仮)
担当 平岡秀雄
または、hiraoka@tsc.u-tokai.ac.jp に送信する。
13.大会抄録記入例
ハンドボールの戦術に関する比較研究
小泉純一郎(自民大学) 田中まきこ(新潟交通大学)
キーワード:ハンドボール、戦術、比較研究
22字 空白 22字 研究目的:本研究の目的は・・・・・・・・・・・・・・・・・・
方法:
結果:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
図1 タイトル
まとめ: