<第1日目> <第2日目> <女子最終日(第3日目)>
<トーナメント表>
<決勝>
徳山クラブ(山口) 24 (15- 7, 9-11) 18 かながわガビアーノ(神奈川) <戦評> 立ち上がり、互角の戦いを見せるが、前半10分すぎから徳山クラブ、センター#11土師を 中心とする#4田村のロング、#9琴野のカットインプレーなどで大量得点し、徳山ペースで ゲームが展開する。一方、いまひとつリズムに乗れないかながわガビアーノは、フロータ ーとポストでディフェンスをくずすが、堅い守りにはばまれ、攻めあぐむ。後半、かながわ #11亀ヶ谷のサイドシュートでリズムを取り戻すが、徳山クラブは得意の速攻で加点し勝負 が決まる。徳山クラブの速攻が光ったゲームであった。 |
<3位決定戦>
J・J GANG(福井) 24 (15-10, 9-13) 23 藤乃(東京) <戦評> 立ち上がりどちらのチームもルーズなプレーが目立った。その中にあっても藤乃の#7戸 部#4村田などの速攻によりリードし、ペースをつかむかに思えた。しかし、5分過ぎの不 正入場の反則からJ・JGANGがまきかえし、前半19分過ぎからの連続5得点などで突き放し て、10-15、J・Jリードで前半を終了した。 後半は前半とうってかわって両チームともスピードとパワーのあふれるプレーが展開され た。藤乃は5点のビハインドを跳ね返すように激しく攻撃した。一方、J・Jも#11山崎の ロング、#10田中が速攻などで応戦する。残り1分で藤乃は1点差まで追い上げるが、J・J は何とか前半のリードにより逃げ切った。 |
◆第2日目(8月8日)
<準決勝>
徳山クラブ(山口) 27 (21- 5, 6-14) 19 藤乃(東京) かながわガビアーノ(神奈川)21 (10-11, 11- 8) 19 J・J GANG(福井) |
<準々決勝>
徳山クラブ(山口) 30 (16- 8, 14-15) 23 コスモスビッキーズ(大分) 藤乃(東京) 28 (13- 8, 9-14) 23 氷見クラブ(富山) (3-1 延長 3-0) J・J GANG(福井) 26 (13-11, 13- 9) 20 自衛隊体育学校(埼玉) かながわガビアーノ(神奈川)22 (11- 8, 11-11) 19 香川銀行T・H(香川) |
◆第1日目(8月7日)
<1回戦>
徳山クラブ(山口) 42 (19- 7, 23- 7) 14 花巻クラブ(岩手) 自衛隊体育学校(埼玉) 26 (14- 9, 12- 8) 17 びわこLakers(滋賀) コスモスビッキーズ(大分) 32 (14-15, 18- 9) 24 名古屋クラブ(愛知) J・J GANG(福井) 31 (16-10, 15-10) 20 宮崎クラブ(宮崎) 氷見クラブ(富山) 32 (18- 6, 14- 5) 11 函館ホッパーズ(北海道) 香川銀行T・H(香川) 25 (10-12, 15-10) 22 風見鶏クラブ(兵庫) 藤乃(東京) 36 (23- 9, 13-10) 19 大農OG(秋田) かながわガビアーノ(神奈川)30 (17- 8, 13- 4) 12 三重教員女子(三重) |