『 明日へ !! 神戸 』
平成10年度 第50回全日本総合ハンドボール選手権大会
大 会 開 催 要 項
1 大会名 第50回全日本総合ハンドボール選手権大会
2 主催 (財)日本ハンドボール協会
3 主管 兵庫県ハンドボール協会
4 後援 (財)日本体育協会 (財)日本オリンピック委員会
兵庫県 兵庫県教育委員会 (財)兵庫県体育協会
神戸市 神戸市教育委員会 (財)神戸市体育協会
(財)神戸市公園緑化協会 (株)読売新聞社
5 協賛 (株)アシックス
6 協力企業 西日本旅客鉄道(株) 伊丹産業(株) SEIKO
7 開催期日 平成10年12月23日(水)〜26日(土)
8 開催場所 神戸市総合運動公園「グリーンアリーナ神戸」
神戸市立中央体育館
9 競技日程
第1日 12月23日(水) 男子1回戦8試合 女子1回戦6試合
第2日 12月24日(木) 男子2回戦4試合 女子2回戦4試合
第3日 12月25日(金) 男子準決勝2試合 女子準決勝2試合
第4日 12月26日(土) 男子決勝1試合 女子決勝1試合
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10 審判会議 平成10年12月22日(火)15:30〜16:30
三宮「東急イン」 JR三の宮駅南口下車2分
11 代表者会議 平成10年12月22日(火)16:30〜17:00
三宮「東急イン」 JR三の宮駅南口下車2分
(注) (1) 前年度優勝チームの賞杯等の返還はこの会議で行う。
(2) 各チーム必ず2名参加すること。
12 開始式 平成10年12月22日(火)17:00〜17:30
三宮「東急イン」 JR三の宮駅南口下車2分
13 レセプション 平成10年12月22日(火)18:00〜20:00
三宮「東急イン」 JR三の宮駅南口下車2分
(注) 役員・各チーム2名
14 参加資格
(1)出場チーム
1) 平成10年度(財)日本ハンドボール協会(以下、日本協会とする)に次の登
録区分で登録したチームであること。(一般L、一般A、学生)
2) 日本リーグ、日本協会の推薦チームの決定は日本協会が行うものとする。
3) 連盟の推薦チームは、日本協会が指定した各連盟の大会の上位チームとする。
4) 出場枠は次の通りとする。
男子 女子
1)日本リーグチーム 8 8
2)日本協会推薦 4 2
3)全日学生連盟 2 2
4)ジャパンオープン 2 2
合計 16 14
(2)個人
1) 平成10年度日本協会に次の個人登録区分で登録した個人であること。
(一般L、一般A、学生)
2) 各チームの選手の参加資格について、日本協会の登録規程による。
3) 外国籍選手の試合エントリーは日本協会登録規程細則第2条を適用し、12名
中2名まで認める。
15 参加料 1チーム \ 100,000-
16 チーム編成
(1)大会エントリーは1チーム役員6名、選手16名とする。
(2) 試合エントリーは1チーム役員4名(内1名を責任者とする。)、選手12名とする。
(3)本大会に参加するチーム役員及び選手は、他のチームの役員あるいは選手として
重複してはならない。
(4)申し込み後のチームの編成の変更は特別の事由がない限り、認めない。特別の事
由とは、死亡、外国への転出を指す。
(5)チーム役員が選手を兼ねる場合は、選手としても登録していなければならい。そ
の場合、役員の補充はできない。
(6)背番号は申し込み番号と同一の番号を使用しなければならない。
(7)競技中の交代地域には大会エントリーした役員及び選手であって、さらに当該試
合にエントリーした役員及び選手以外立ち入ることはできない。
17 競技規則
(1)平成10年度日本協会競技規則による。
(2)松ヤニの使用を認める。(但し、用意されたボックス内でつけること)
18 競技方法
(1)トーナメント形式で行う。
(2)試合終了時に同点の場合は第2延長まで行い、第2延長でも同点の場合は7mス
ローコンテストで勝敗を決定する。
19 ユニフォーム
(1)背番号が見にくいデザイン、色の使用は避けること。オフィシャルが番号の区別
をつけにくいと審判員が判断した場合は、他のユニフォームの着用を命ずることが
ある。
(2)対戦チームと色の異なるユニフォームを用意すること。事前に調整することが望
ましいが、万一、トスのときに審判員が混乱する色であると判断したときには、組
み合わせ表の番号の小さいチームが濃色のユニフォームを着用するよう審判員が命
ずる。各チームは試合毎にCP、GKそれぞれ2着用意すること。
(3)各試合、CP・GKそれぞれユニフォームの色は4色とならなければならない。
20 表彰
(1)第1位から第3位のチームに、日本協会が表彰状を授与する。
第1位から第3位のチームに、兵庫県協会がカップを授与する。
(2)優勝、準優勝のチームの選手・役員22名に、日本協会がメダルを授与する。
(3)優勝チームに日本協会賞(優勝旗他)を授与する。
(4)優勝チームに読売新聞社賞を授与する。
(5)男子優勝チームに日本オリンピック委員会賞を授与する。
(6)最優秀選手を1名選考し、平成10年度MVP賞を授与する。
(7)優勝チームの監督に最優秀監督賞を授与する。
21 審判員
審判員は日本協会が指名した公認A級審判員があたる。
22 使用球 日本協会検定球とする。
(モルテン社製ヌエバ、天然皮革、42面体、縫いボール)
23 IDカードの発行
(1)選手にIDカードを発行する。代表者会議に日本協会登録時に発行された選手証
を持参すること。点検の上発行する。
(2)チーム役員にIDカードを発行する。所定の期日までに兵庫県協会まで写真(2×
3cm)を送付すること。
(3)IDカードの交付は代表者会議で行う。
24 罰則
(1)参加申し込み後の棄権は日本協会懲罰委員会の裁定を受ける。
(2)参加資格、チーム編成に疑義が生じた場合、大会裁定委員会もしくは日本協会懲
罰委員会の裁定を受ける。
(3)試合で直接失格になった場合、追放になった場合、審判員が報告書を提出し、大
会裁定委員会もしくは日本協会懲罰委員会の裁定を受ける。
(4)競技会場の内外を問わず、競技規則で規定されない行為が発生した場合、大会裁
定委員会もしくは日本協会懲罰委員会の裁定を受ける。
25 参加申し込み方法
(1)日本協会、各連盟から参加推薦されたチームは、所定の申込用紙を3部作成し、
平成10年11月7日(土)までにそれぞれ各1部を下記宛に提出する。
但し、全日本学連推薦チームのみ11月24 日(火)とする。
1) 日本協会
2) 推薦各連盟
3) 各チーム控え
(2)参加料の払い込みは下記銀行口座に振り込むこと。
東海銀行 渋谷支店 普通 232-305 (財)日本ハンドボール協会 米倉功
(3)プログラム用写真の提出
プログラム掲載用のチーム集合写真を、平成10年11月22日(火)までに、兵庫県
協会まで郵送すること。
26 組み合わせ抽選会 平成10年11月13日(木)午後16時より、日本協会で行う。
27 その他
(1)競技中に負った傷害については応急処置、救急車の手配はするが、その後は各チ
ームの責任において行う。
(2)報道関係の取材には極力応じること。
(3)本大会は国内チャンピオンを決定する最高権威の大会であることの意義を理解し
て、すべてに模範的行動をとること。
(4)会場内ビデオ撮影はチームにビデオカメラ1台を許可し、許可証を発行する。撮
影の際は許可証を携帯すること。
一般のビデオ撮影は届け出制(有料)として許可証を発行する。撮影の際は携帯
させる。
販売を目的とした営業用ビデオ撮影は(財)日本ハンドボール協会との契約によ
り許可する。
電源はバッテリーのみ使用できる。但し営業用ビデオ撮影の際は別途定める。
(5)フロアでの写真撮影は届け出のあった報道関係者及び関係者に限り認める。許可
証を貸与するので表示すること。
28 関係連絡先
日本ハンドボール協会
〒150-8050
東京都渋谷区神南1−1−1 TEL 03(3481)2361 FAX 03(3481)2367
兵庫県ハンドボール協会(親和女子高校内)
神戸市灘区土山町6−1 TEL 078(854)3800 FAX 078(854)3804
(財)神戸市公園緑化協会グリーンアリーナ神戸
神戸市須磨区緑台 TEL 078(795)5151 FAX 078(792)3122
神戸市中央体育館
神戸市中央区楠町4−1−1 TEL 078(341)7971 FAX 078(341)7974