平成9年度 第49回全日本総合ハンドボール選手権大会(男子の部)
大 会 開 催 要 項
1 大会名 第49回全日本総合ハンドボール選手権大会(男子の部)
2 主催 (財)日本ハンドボール協会
3 主管 第49回全日本総合ハンドボール選手権大会実行委員会
4 後援 (財)日本体育協会 (財)日本オリンピック委員会
東京都教育委員会 読売新聞社
5 協賛 (株)アシックス
6 開催期日 平成9年12月4日(木)〜7日(日)
7 開催場所 東京体育館
8 競技日程
第1日 12月4日(木) 男子1回戦8試合
第2日 12月5日(金) 男子2回戦4試合
第3日 12月6日(土) 男子準決勝2試合
第4日 12月7日(日) 男子決勝1試合
9 審判会議 平成9年12月3日(水)14:00より
東京体育館第3研修室
10 代表者会議 平成8年12月3日(水)15:00より
東京体育館第2研修室
(注)1) 前年度優勝チームの賞杯等の返還はこの会議で行う。
2) 各チーム必ず2名参加すること。
11 参加資格
(1)出場チーム
1)平成9年度(財)日本ハンドボール協会(以下、日本協会とする)に次の登録
区分で登録したチームであること。(一般L、一般A、学生)
2)日本協会の推薦チームの決定は日本協会が行うものとする。
3)各連盟の推薦チームは、日本協会が指定した各連盟の大会の上位チームとする。
4)日本リーグの推薦チームの決定は、前年度順位とする。
5)推薦枠は次の通りとする。
男子
1)日本リーグチーム 10
2)全日本実業団連盟 1
3)全日本教職員連盟 1
4)全日本学生連盟 3
5)日本協会推薦(ジャパンオープン) 1
合計 16
(2)個人
1)平成9年度日本協会に次の個人登録区分で登録した個人であること。
(一般L、一般A、学生)
2)各チームの選手の参加資格について
日本協会の登録規程による。
3)外国籍選手の試合エントリーは日本協会登録規程細則第2条を適用し、12名中
2名まで認める。
12 参加料 省略
13 チーム編成
(1)大会エントリーは1チーム役員6名、選手16名とする。
(2) 試合エントリーは1チーム役員4名(内1名を責任者とする。)、選手12名とす
る。
(3)本大会に参加するチーム役員及び選手は、他のチームの役員あるいは選手として
重複してはならない。
(4)申し込み後のチームの編成の変更は特別の事由がない限り、認めない。
特別の事由とは、死亡、外国への転出を指す。
(5)チーム役員が選手を兼ねる場合は、選手としても登録していなければならい。そ
の場合、役員の補充はできない。
(6)背番号は申し込み番号と同一の番号を使用しなければならない。
(7)競技中の交代地域には大会エントリーした役員及び選手であって、さらに当該試
合にエントリーした役員及び選手以外立ち入ることはできない。
14 競技規則
(1)平成9年度日本協会競技規則による。
(2)松ヤニ及び松ヤニスプレーの使用は可能である。
15 競技方法
(1)トーナメント形式で行う。
(2)試合終了時に同点の場合は第2延長まで行い、第2延長でも同点の場合は7mス
ローコンテストで勝敗を決定する。
16 ユニフォーム
(1)背番号が見にくいデザイン、色の使用は避けること。オフィシャルが番号の区別
を付けにくいと審判員が判断した場合は、他のユニフォームの着用を命ずることが
ある。
(2)対戦チームと色の異なるユニフォームを用意すること。事前に調整することが望
ましいが、万一、トスのときに審判員が混乱する色であると判断したときには、組
み合わせ表の番号の小さいチームが濃色のユニフォームを着用するよう審判員が命
ずる。各チームは試合毎にCP、GKそれぞれ2着用意すること。
(3)各試合、CP・GKそれぞれユニフォームの色は4色とならなければならない。
17 表 彰
(1)第1位から第3位のチームに、日本協会から表彰状を授与する。
(2)優勝、準優勝のチームの選手・役員22名に、日本協会からメダルを授与する。
(3)優勝チームに日本協会賞(優勝旗他)を授与する。
(4)優勝チームに読売新聞社賞を授与する。
(5)男子優勝チームに日本オリンピック委員会賞を授与する。
(6)最優秀選手を1名選考し、平成9年度MVP賞を授与する。
(7)優勝チームの監督に最優秀監督賞を授与する。
18 審判員
(1)審判員は日本協会が指名した公認A級審判員があたる。
19 使用球 日本協会検定球とする。
省略
20 IDカードの発行
省略
21 罰則
省略
23 組み合わせ抽選会 平成9年11月13日(木)午後18時より、日本協会で行う。
24 その他
省略