< 試合結果 >
9/23(金), 9/24(土), 9/25(日), 9/26(月), 9/27(火), 9/28(水)
◆9/28(火)
イラン 52 (21- 4, 31- 7) 11 カタール
(1勝3敗) (4敗)
韓 国 27 ( 9-12, 18- 8) 20 日 本
(4勝) (3勝1敗)
【個人得点】
佐々木:8点,森:4点,上田・三田:3点,山田:2点
【戦況】
お互い堅い守りで相手の攻撃を抑える展開で試合は始まった。日本は、韓国の流れを読んだ15番・森と4番・佐々木のパスカットからの連続得点で良いすべり出しとなった。その後も多彩な攻撃で着実に加点する日本であったが、22分からミスが目立ち、韓国に3連続得点を許し2点差に詰め寄られる。しかし4番エース佐々木のロングシュートが決まり、前半を12-9で日本の3点リードで折り返す。
後半、韓国は高いディフェンスラインから攻撃的にディフェンスをしかけてくる。日本は攻撃しきれず、15分から24分までの9分間に5連続得点を許し逆転されてしまう。その後も韓国の力強い攻撃を止めきれず加点され、27-20で韓国に敗退。韓国は4戦全勝で優勝した。
◆9/27(火)
韓 国 47 (24-18, 23-11) 29 カザフスタン
(3勝) (2勝2敗)
◆9/26(月)
日 本 36 (22- 9, 14- 7) 16 イラン
(3勝) (3敗)
【個人得点】
上田:8点,三田:7点,山田:6点,木村:5点,
藤原・今枝:3点,綿引・羽祢田:2点
【戦況】
日本は堅い守りでリズムを作り、5分で5得点という良いすべり出しで主導権を握った。その後もお家芸の速攻をおりまぜながら、22対9と大量リードをして前半を終えた。
後半は10分過ぎまで一進一退の展開であったが、13分から10分間で相手イランを1点に抑え、日本は8得点し勝利を決定づけた。最終的にトータル36-16で日本がイランを圧倒した。
カザフスタン 39 (20- 5, 19- 9) 14 カタール
(2勝1敗) (3敗)
◆9/25(日)
韓 国 43 (23- 2, 20- 5) 7 カタール
(2勝) (2敗)
◆9/24(土)
日 本 40 (19-18, 21-10) 28 カザフスタン
(2勝) (1勝1敗)
【個人得点】
佐々木・上田:10点,三田:8点,森:7点,綿引:2点,
堀川・羽祢田・山田:1点
【戦況】
日本15番・森の1対1からのカットインでスタートした試合。日本はポストの動きと合わせた1対1からのずらしやコンビプレーでの得点。カザフスタンはサイドやセンターの動きに合わせた4番と5番の両45度のミドルシュートやロングシュートで得点する。両チーム共、得意のパターンの連続で得点を重ね、一進一退の好ゲームとなるも、前半は19-18で日本の1点リードで折り返す。
後半、日本はディフェンスが良くなる。カザフスタンの4番・5番をしっかり守り、お家芸の速攻もからめ10分間で7連続得点し、ゲームの主導権を握る。日本は有利にゲームを進め、途中カザフスタン4番・左45度のエースに得点を許すが、日本の勢いは止まらず、前半以上の得点を重ねトータル40対28で日本がカザフスタンに快勝した。日本は4番佐々木、9番上田が10点、三田が8点、カザフスタンは4番エースが15点と活躍した。
韓 国 40 (19- 9, 21-10) 19 イラン
(1勝) (2敗)
◆9/23(金)
日 本 41 (21-2, 20- 8) 10 カタール
(1勝) (1敗)
カザフスタン 48 (25-15, 23-18) 33 イラン
【個人得点】
上田・木村:8点,三田・山田:6点,綿引・羽祢田:5点,
今枝:2点,藤原:1点
【戦況】
世界選手権予選という緊張感の中、プレッシャーがあったのか、日本は序盤ミスが出る。しかし攻守に勝る日本はオフェンス・ディフェンス共に落ち着いたプレーで得点を重ね、21対2の日本リードで前半を折り返す。
後半はカタールも少し試合に慣れ得点を重ねるが、攻守共に勝る日本がスターティングメンバー全員が5点以上をあげる活躍で、41-10で圧勝した。
(1勝) (1敗)