≪ 第13回女子アジア選手権(2011年世界選手権予選) ≫

試合結果

12月19日(日)  12月20日(月)  12月21日(火)  12月22日(水)

12月23日(木)  12月24日(金)  12月25日(土)



◆12月25日(土)

  3位決定戦

 中 国    26 (15-14, 11-11) 25   日 本
 (A組2位)                 (B組2位)

【戦評】

アジア選手権大会3位決定戦の相手は中国との対戦となった。
アジア大会で2連敗している相手に対し、絶対に勝つという信念をもって挑んだ日本。試合序盤、互いに譲らない緊迫した立ち上がりとなりなかなか試合が動かない状態が続く。しかし、中盤にさしかかると日本のオフェンスのミスが続き、流れを中国に持っていかれる。前半終盤、中国の足が止まったところで石立の1対1が効果的に決まり、15−14中国のリードで折り返す。
後半、日本ディフェンスは前半と同様にシステムを小刻みに変え、徹底してポストを守り中国オフェンスを崩しにかかる。しかし中国はサイドで確率よく点を重ね、残り10分日本は6点差をつけられる。ここから日本の速攻・セットプレーで追い上げるが、相手の退場を機に点が取れず、25−26で試合終了となり4位で終えた。

【得点】 藤井・植垣6,石立・早船4,東濱3,新城・中村1

 

  決勝戦

 カザフスタン   33 (16-15, 17-17) 32   韓 国
 (A組1位)                    (B組1位)


◆12月24日(金)

  7−8位決定戦

 タ イ      30 (11- 7, 19-13) 20   イラン
(B組4位)                    (A組4位)

  5−6位決定戦

 北朝鮮     52 (24- 7, 28-14) 21   ウズベキスタン
(A組3位)                     (B組3位)


◆12月23日(木)

  準決勝

 カザフスタン  29 (16-13, 13-11) 24   日 本
 (A組1位)                  (B組2位)

【戦評】

アジア選手権準決勝の相手は地元カザフスタンとの対戦となった。
試合は大型な選手を揃えるカザフタンが、体格の差を活かし強引なオフェンスで得点していく展開に。日本は積極的なディフェンスで動きを封じにかかるが、単発なロング・ステップシュートが入りなかなかペースがつかめない状況が続き、前半を13−16で終える。
後半、ディフェンスで粘りたい日本だったが、前半同様パッシブの手があがるまで守るがポストやロングで得点を許してしまう歯がゆい展開が続き、4・5点差を行き来する。結局終盤までその展開が続き24−29で終了、中国と3位決定戦にまわることになった。

【得点】藤井12,中村4,植垣・新城2,高橋・石立・東濱・早船1

 

     韓 国     31 (13-14, 18-12) 26   中 国
     (B組1位)                  (A組2位)


◆12月22日(水)

  <Aグループ>

 中 国     46 (20- 7, 26-10) 17   イラン
 (2勝1敗)                   (3敗)
 カザフスタン 35 (17-15, 18-16) 31 北朝鮮
 (3勝)                     (1勝2敗)


  <Bグループ>

     日 本 22 (10-10, 12-12) 22 韓 国
     (2勝1分)              (2勝1分)

【戦評】
アジア選手権大会3戦目は韓国。

アジア大会からメンバー・スタッフを入れ替え雪辱に燃える韓国に対して、日本は序盤相手のアタックDFに足が止まりミスを連続し速攻につながれ4−7とリードを広げられたところでタイムアウトを要求。タイムアウト後、落ち着きを取り戻した日本は徐々にペースを取り戻し終盤10−8とリードする。しかし残り2分のところで相手が退場したチャンスを活かしきれず、逆に2連取され10−10で折り返す。
後半、韓国がスピードで圧倒しようとするが日本DF陣も踏ん張り1点を争う一進一退の攻防が続く。中盤、韓国が2点差に広げペースを掴むかと思われたが、ここで前半から好調であったGK藤間の好セーブもあり、日本にペースを持ち込み逆転に成功する。残り1分21−21の同点の場面で韓国側タイムアウト、日本もDFシステムの確認をしたが、3番キムオナに決められ21−22となる。すかさず日本もタイムアウト。次はOFシステムを確認し試合再開、韓国の退場を誘いパワープレーをものにし22−22で試合終了となった。試合の前後半終盤ともに、突き放すゲームマネジメントができなかったことが課題として残る試合となった。

【得点】藤井6,新城・東濱・若松・早船3,横嶋2,高橋・植垣1



12月21日(火)

  <Aグループ>

 中 国     33 (14-12, 19-15) 27   北朝鮮
 (1勝1敗)                   (1勝1敗)

     カザフスタン  35 (23- 7, 12- 6) 13   イラン
     (2勝)                     (2敗)

 

  <Bグループ>

 韓 国    60 (28- 6, 32-10) 16   ウズベキスタン
 (2勝)                     (1勝2敗)

     日 本  38 (20- 8, 18- 9) 17  タ イ
     (2勝)                (3敗)

【戦評】
アジア選手権大会2戦目はタイ。

日本は試合序盤からポストを起点するOFシステムで得点を重ねていく。対するタイは単調なOFでなかなか日本DFを崩せず、徐々に点差が開く展開となる。中盤相手のシュートに対するリバウンド処理を怠る局面が続きストレスを感じながら20−8で前半を終了する。

後半修正をかけた日本が、まずはDFで相手OFのミス誘い速攻につなげ点差を広げていく。中盤からDFシステムを攻撃に変え相手の動きを封じにかかる。つめの甘さが出る局面もあったが交代した選手の活躍もあり38−16で終了。

【得点】藤井11,植垣6,石立4,中村・若松・早船3,東濱・吉田・塩田2,
     新城・横嶋1



12月20日(月)

  <Aグループ>

 北朝鮮   47 (25-12, 22-10) 22   イラン
 (1勝)                    (1敗)


  <Bグループ>

 日 本  57 (31-11, 26-11) 22  ウズベキスタン
 (1勝)                  (1勝1敗)
【戦評】

アジア選手権大会初戦はウズベキスタン。
天候悪化のため各チームがカザフスタン入りが遅れる中、日程変更を余儀なくされスタートした大会となった。コンディションが心配される日本ではあったが、立ち上がりから持ち前の機動力を前面にだし、ウズベキスタンディフェンスを翻弄すると、植垣・新城が確率よく点数を量産し前半を31−11とリードする。
後半に入ると点差が開いたせいか、集中力の欠けるオフェンスが続き淡白な試合運びをしてしまう時間帯があった。しかし残り10分、今大会メンバー入りした吉田の活躍、塩田の体を張ったディフェンスなどで再び日本ペースに持ちこみ、57−22の大差をつけ終了した。


【得点】植垣・新城8,高橋・塩田6,早船・藤井・吉田5,
     若松・石立4,横嶋3,中村・巻・東濱1


    韓 国    38 (21- 5, 17- 6) 11   タ イ 
    (1勝)                    (2敗)

   


12月19日(日)

  <Aグループ>

 カザフスタン   25 (13-14, 12- 8) 22   中 国
 (1勝)                        (1敗)
 

  <Bグループ>

 ウズベキスタン   31 (17-11, 14-14) 25   タ イ
 (1勝)                         (1敗)
 

  


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