日本代表女子U-16選手団
韓国代表女子U-16選手団
役職 名前 所属 団 長 角 紘昭 (財)日本ハンドボール協会 監 督 細 津 誠 (財)日本ハンドボール協会 コーチ 尾石 智洋 (財)日本ハンドボール協会 トレーナー 嶋原 暢子 パンジョスポーツクリニック
名前 所属 生年月日 身長 体重 最終出身校 1 GK 関澤 あすか 小松市立高等学校 1993.08.12 170 57 御幸中学校 2 CP 小田原 海 宣真高等学校 1993.05.17 166 68 函館本通中学校 3 CP 石井 優花 埼玉栄高等学校 1993.09.02 165 58 三郷北中学校 4 CP 小畑 慧理子 昭和学院高等学校 1993.07.17 157 59 花園中学校 5 CP 千葉 絵里子 文化大学女子杉並高等学校 1993.04.27 157 47 東久留米西中学校 6 CP 堀川 真奈 四天王寺高等学校 1994.03.04 173 61 光陽中学校 7 CP 塩 津 悠 暁高等学校 1993.12.13 170 60 西笹川中学校 8 CP 笠原 有紗 洛北高等学校 1993.07.26 164 57 培良中学校 9 CP 松本 彩花 華陵高等学校 1993.07.21 164 60 岩国中学校 10 CP 福井 亜由美 神埼清明高等学校 1993.12.23 173 66 神埼中学校 11 CP 川畑 博美 宮崎学園高等学校 1993.06.07 170 52 小松原中学校 12 GK 水落 萌花 華陵高等学校 1994.02.19 168 60 岩国中学校 13 CP 太刀川 明 洛北高等学校 1993.10.12 167 56 大住中学校 14 CP 眞島 千尋 夙川学院高等学校 1993.08.30 164 66 大蔵中学校 15 CP 永田 美香 光陽中学校 1994.05.28 178 67 福井市湊小学校 16 CP 佐々木 春乃 堀川中学校 1995.02.26 170 57 奥田小学校
役職 名前 THEAM LEADER KIM JEONGSIK OFFICIAL PARK KISEOK HEAD COACH OH SEIL COACH NAM EUNYOUNG
名前 生年月日 1 GK KWON EUNHEE 1994.09.07 2 CP KIM HYEONJI 1995.04.27 3 CP JO SUJI 1994.03.10 4 CP KIM JINSIL 1994.10.01 5 CP EOM JIHEE 1994.04.21 6 CP LEE HYOJIN 1994.04.22 7 CP KIM SUJEONG 1995.02.25 8 CP JUNG MIYEONG 1995.01.02 9 CP KIM SEULMI 1994.03.01 10 CP SEO MINJI 1994.04.22 11 CP KIM JUNGEUN 1994.03.05 12 GK PARK SAEYOUNG 1994.08.11 13 CP JUNG JIMIN 1994.11.05 15 CP JO SUYEON 1994.06.06 16 CP WOO HALIM 1994.09.29 20 CP JANG LEESEUL 1995.01.18
日 本 25 (11-16, 14-12) 28 韓 国
戦評: 試合開始直ぐに、韓国6番に速攻に持って行かれ、5番千葉が警告を受けて、7mスローの1点目から始まる。8番笠原のカットインで応戦するが、韓国の早いフェイントから点数を重ねられ、前半12分3−8と先行される。その後11番川畑のカットインで追い上げにかかる。高めのDFも徐々に連携が取れ追い上げる。4番小畑の退場時6点差となるが、前半終了間際に14番眞島の7mスローにより11−16で前半を終わる。
ハーフタイムでは、DFシステムと闘争心を確認し後半に臨んだ。
後半に入り、日本はルーズボールに食らいつき5番千葉の速攻で先取点。15番永田の長身を活かしたポストにより連続得点。退場者が出たものの、ボールに対する執着心は日本が上回り、15番永田のパスカットから13番太刀川の速攻で19−22。相手のエース4番にミドルシュートで反撃されるも、15番永田の速攻で20−23。続いて5番千葉のカットインにて21−23の2点差に追い上げる。その後お互いの点の取り合いとなる。16番佐々木のミドルシュートにて25−27。最後韓国の3番にサイドシュートを決められ25−28で試合は終わった。
日本のGKは特にサイドシュートに対しがんばりを見せたが、韓国のここの能力は日本を上回り、フェイント力、シュート力を向上させ乗り越えなければいけない。今回の韓国チームは、特に4校から能力の高い選手が集まっているようで、相手スタッフも自信を持っていた。日本はシステム確認に十分時間が取れない中、闘争心は韓国を上回る戦いとなった。一人一人の課題を明確にし、日本ラウンドでリベンジしたい。
得点: 6点:笠原、4点:眞島、3点:永田、佐々木、2点:千葉、川畑、1点:小畑、塩津、松本、福井、太刀川
日 本 21 ( 7-18, 14-11) 29 韓 国
戦評: 5番千葉のカットインにて日本先行でゲームスタート。その後、相手の強い1対1とポストプレーにて9点連続得点を韓国に許す。13番佐々木のミドルシュートで巻き返しを図るが、DFの足が止まり、当たりが弱くなる。また、ルーズボールをものに出来ず、前半7−18にて大差をつけられる。
ハーフタイムでは気持ちの弱さに渇を入れ後半に入った。13番太刀川、3番石井の両サイドシュートにて4連続得点、8番笠原、15番永田の得点で13−19の6点差に詰めるが、韓国の正確なプレーの前に、それ以上差は縮められなかった。21−29にて韓国の勝利にて終了した。前半の連続得点が最後まで響いてしまった展開だ。技術面、精神面ともにこの経験を活かし。今後の練習に活かして欲しい。
得点: 7点:太刀川、5点:石井、4点:佐々木、1点:千葉、堀川、笠原、真島、永田