1. | 趣旨 | 「国民の誰もが、それぞれの体力や年齢・技術・興味・目的に応じて、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会を実現する」というスポーツ振興基本計画中間発表(H12年発表)は、本年度で16回目を迎える本大会が、掲げてきた趣旨に合致するものである。これまでの歩みに自信と確信をもち、わが国のハンドボールの更なる発展と普及、ハンドボーラーのスポーツライフ充実を願って開催するものである。 また、「すべてを参加者の手作りで」を基本理念とし、準備から運営までをすべて参加者でできるよう最大限の努力をするものである。 |
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2. | 主催 | (財)日本ハンドボール協会 | ||||||||||||
3. | 主管 | 愛知県ハンドボール協会、豊田市ハンドボール協会 | ||||||||||||
4. | 協賛(予定) | (株)モルテン、デューパーファイブ(株)、大塚ベバレジ(株)、霧島酒造(株)、 (株)スポーツイベント、(社)愛知県柔道整復師会 | ||||||||||||
5. | 後援(予定) | 愛知県教育委員会、(財)愛知県体育協会、豊田市教育委員会、 (財)豊田市体育協会、中日新聞社 | ||||||||||||
6. | 期日 | 平成20年8月22日(金)〜24日(日) | ||||||||||||
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7. | 会場 | 豊田市総合体育館(スカイホール)3面 | ||||||||||||
豊田市運動公園体育館 2面 11人制コート 1面 | ||||||||||||||
豊田市高岡公園体育館 1面 | ||||||||||||||
8. | 試合方式 | 上記大会趣旨に沿って、参加するチームを下記の3つの性格のグループに分類してゲームを実施する。 |
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(1) 競技 T いつまでもプレーを続け、ゲームという緊張感を楽しむグループで、優勝などを求めないこととする。 ( 交流型 )
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(2) 競技 U ある程度高齢になっても「まだ出来る」という実感を楽しむグループで、順位を決めていくものとする ( 順位決定型 )
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(3) 競技 V 11人制競技をとおして往時を懐かしみ、楽しみながら行う。また未経験マスターズ世代の男女もレクリエーションスポーツとして楽しみながら、屋外ハンドボールの復活を目指す。 ( 11人制 ) |
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9. | 試合時間 | いずれの型も参加チーム数により、大会本部で決定する。 | ||||||||||||
10. | 参加資格 | 男女とも年齢制限を設ける。 参加者はこれを遵守しなければならない。交流型と11人制、或いは順位決定型と11人制の重複参加は可。交流型と順位決定型の重複参加は不可。 |
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11. | 参加人数 | (1)役員は、監督及び2名の競技運営委員とする。 (2)選手は1チーム20名までとする(役員は選手を兼ねることができる) (3)選手の背番号は、No.1〜20の通し番号とする。(ゼッケンでも可) |
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12. | 参加 | (1)個人申込者のチーム所属については、大会本部の調整によるものとするが、申込者
の希望も受け入れる。 (2)参加チームは2名の競技運営委員と審判員3名(18.その他の項の8を参照)を申込書 に必ず明記する。この5名は競技運営が円滑に行えるように協力すること。 (3)指定されたゲームの審判は各チームで行うので、組み合わせ表・審判割り当てを必ず確認すること。 |
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13. | 組み合わせ | 大会事務局にてあらかじめ原案を作り、競技運営委員会にて決定する。 |
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14. | 諸会議・開会式 | 運営委員会 |
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開会式 | ||||||||||||||
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※ 各チーム運営委員2名は必ず出席して下さい。 | ||||||||||||||
15 | 懇親会 | 大会趣旨に則り、参加者全員の出席を希望します。 | ||||||||||||
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16 | 閉会式 | 平成20年8月24日(日)競技終了後直ちに行う。 | ||||||||||||
17 | 宿泊 | 別紙「宿泊要項」により、大会事務局が行う。 | ||||||||||||
18 | その他 |
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