第5日(7月29日(日)) <男子> ・決勝リーグ 大崎電気 44 (20-19, 24-19) 38 トヨタ紡織九州 戦評 (1勝1分1敗) (3敗) ※前後半のスコアを修正しました。合計は修正ありません。(H19.7.30) 湧永製薬 37 (16-13, 21-21) 34 大同特殊鋼 戦評 (3勝) (1勝1分1敗) <女子> ・決勝トーナメント 決 勝 オムロン 24 (10-11, 14-10) 21 北國銀行 戦評 3位決定戦 ソニーセミコンダクタ九州 42 (19-13, 23-15) 28 広島メイプルレッズ 戦評
第4日(7月28日(土)) <男子> ・決勝リーグ 大同特殊鋼 36 (21-18, 15-18) 36 大崎電気 (1勝1分) (1分1敗) 湧永製薬 39 (17-12, 22- 9) 21 トヨタ紡織九州 (2勝) (2敗) ・5・6位決定戦 Honda 24 ( 9-11, 15- 8) 19 トヨタ車体 ・7・8位決定戦 北陸電力 38 (16-17, 22-15) 32 ホンダ熊本 <女子> ・決勝トーナメント 準決勝 オムロン 35 (18-16, 17-13) 29 ソニーセミコンダクタ九州 北國銀行 33 (19-10, 14-14) 24 広島メイプルレッズ ・5・6位決定戦 香川銀行 24 (15-10, 9-11) 21 三重バイオレットアイリス
第3日(7月27日(金)) <男子> ・決勝リーグ 大同特殊鋼 37 (17-16, 20-19) 35 トヨタ紡織九州 湧永製薬 34 (10-15, 24-13) 28 大崎電気 ・5〜8位決定戦・1回戦 Honda 29 (16- 8, 13-12) 20 ホンダ熊本 トヨタ車体 27 (12-14, 15-12) 26 北陸電力 ・9・10位決定戦 FC琉球 37 (15-13, 22-14) 27 八光自動車 ・11・12位決定戦 豊田合成 31 (14-17, 17-10) 27 セントラル自動車 <女子> ・予選リーグ A組 広島メイプルレッズ 31 (15- 9, 16-15) 24 三重バイオレットアイリス (1勝1敗) (2敗) B組 北國銀行 28 (13-10, 15- 9) 19 香川銀行 (2勝) (2敗)
第2日目(7月26日(木)) <男子> ・予選トーナメント・2回戦 大同特殊鋼 36 (17- 7, 19-11) 18 ホンダ熊本 大崎電気 43 (22-14, 21-12) 26 北陸電力 湧永製薬 35 (17-17, 18-15) 32 トヨタ車体 トヨタ紡織九州 30 (13-17, 17-11) 28 Honda ・9位〜12位決定トーナメント・1回戦 FC琉球 34 (14-13, 20-11) 24 豊田合成 八光自動車 29 (12-12, 17-16) 28 セントラル自動車 <女子> ・予選リーグ A組 オムロン 41 (20-14, 21-10) 24 広島メイプルレッズ (2勝) (1敗) B組 北國銀行 31 (13-16, 18-11) 27 ソニーセミコンダクタ九州 (1勝) (1勝1敗)
第1日目(7月25日(水)) <男子> ・予選トーナメント・1回戦 ホンダ熊本 32 (15-14, 17-13) 27 豊田合成 Honda 28 (14- 9, 14-14) 23 FC琉球 トヨタ車体 42 (21- 5, 21- 9) 14 セントラル自動車 北陸電力 35 (19-10, 16-16) 26 八光自動車 <女子> ・予選リーグ オムロン 24 (12- 8, 12- 8) 16 三重バイオレットアイリス ソニーセミコンダクタ九州 29 (17-12, 12-14) 26 香川銀行
第5日(7月29日(日)) <男子> ・決勝リーグ 大崎電気 44 (20-19, 24-19) 38 トヨタ紡織九州 (1勝1分1敗) (3敗) トヨタスタートから21番宮崎にマンツーをつけ攻撃では7番呉を中心に 22番泉原のロングなどで15分までに12−8と先攻。一方、大崎はトヨタ の1−2−3ディフェンスに攻めあぐんでいたが徐々にリズムを取り戻し23 分、20番望月の速攻で追いついてからは両チームとも譲らず20−19と大 崎が1点リードで終了。後半8分大崎はトヨタ6番村上の退場の間に15番東 、2番豊田、21番宮崎らで連取。トヨタもGK1番松野の好セーブで何度も 息を吹き返したが最後まで大崎が主導権を握った。両チームともスピードとパ ワーのあふれるハンドボールで場内を賑わせてくれた。 湧永製薬 37 (16-13, 21-21) 34 大同特殊鋼 (3勝) (1勝1分1敗) 前半は一進一退の攻防を展開した両チームだが、15分過ぎから湧永は東 長濱のミドル、カットインが冴えリズムを掴む。対する大同は末松を中心に 組み立て追うが、16−13と湧永のリードで折り返す。後半に入っても両 チーム譲らず激しい戦いを繰り広げたがベテランと新人がうまく融合した湧 永が6年ぶりの優勝を遂げた。 <女子> ・決勝トーナメント 決 勝 オムロン 24 (10-11, 14-10) 21 北國銀行 前半、北國は上町の2連続ゴールでリズムに乗り、15分までに7−2 とリードする。ポストへのパスをカットされていたオムロンはワイドな攻 めに切り替え徐々に点を詰め北國リードで前半を終える。後半に入っても 一進一退の攻防が続くが7分過ぎにオムロンの5連続得点で逆転し、流れ を変えた。北國もシュートチャンスを作るがオムロンGK勝田に阻まれ 24−12でオムロンが2連続の優勝を飾った。 3位決定戦 ソニーセミコンダクタ九州 42 (19-13, 23-15) 28 広島メイプルレッズ 5−1システムで固いDFから相手のミスをよく走り華麗なパスワークで 得点を重ねるソニーに対し、広島は大前選手を中心にDFの間を割り得点し た。ソニーは試合時間中足が止まることなくDFから走り回り、広島を寄せ つけることなく42−28で終了した。
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