12月26日(土)17:30-
日本 22 (12-18, 10-16) 34 ロシア(U−23)
戦評
トレーニングマッチ第三戦は、ロシア学生選抜との対戦となり、開幕戦を意識して望んだ。
立ち上がり硬さが見られ、単発シュートから逆速攻等で5点ビハインドとなる。日本も内田の
サイド、猪妻の7mtで追い上げるがポストプレーと逆速攻が止められず6点差で折り返す。
後半、ケガから復帰した渡久川を中心にDFが機能し、岩永、猪妻、門山のロングシュートが
決まり、一進一退の攻防が続く。終盤、足が止まり、単発シュートから速攻をつながれ、万事休す。
仮題を修正して、本大会に弾みをつけたい。
得点
東長濱 5点、岩永 4点、猪妻 4点、内田 3点、門山 3点、藤田 2点、渡久川 1点
12月24日(金)17:30-
日本 45 (22- 9, 23-13) 22 ラカマティーフ(ロシア2部リーグ)
戦評
トレーニングマッチ第二戦は、ロングシュートに対する守り方と速攻の並行・クロスの
判断をテーマに望んだ。富田を中心に安定したDFから内田、猪妻の速攻で好スタートをきる。
前半、相手のロングシュートを2点に抑え、武藤、兼本の速攻で勝負を決める。
後半は、ジュニアのメンバー東、海道、岸川も出場し、全員が得点する活躍で勝利した。
次回のトレーニングマッチは、ナショナル選手が3名いるクラブチームとの対戦となるので、
更にステップアップするチャンスである。
得点
東長濱 7点、岩永 5点、藤田 4点、内田 4点、猪妻 3点、安藤 3点、富田 3点、武藤 3点、
浦田 3点、海道 2点、岸川 2点、武田 2点、門山 2点、兼本 2点
12月23日(木)17:30-
日本 44 (19-18, 25-14) 32 ラカマティーフ(ロシア2部リーグ)
戦評
立ち上がり門山のロングシュート、猪妻の速攻でさい先の良いスタートをきる。
相手チームも徐々にリズムを掴み、ポスト、サイド、ロングと攻撃を仕掛けてくる。
日本は、内田、岩永の速攻や東長浜の個人技で得点を重ねていく。しかし、チェンジミスや
利き手側からのロングシュートを何本も入れられ、前半1点差で折り返す。
後半、日本DFの足が動き始め、シューターにプレッシャーを掛け、浦和の好セーブから
速攻が飛び出し、中盤でゲームを決めた。
得点
東長濱 10点、岩永 8点、猪妻 6点、内田 6点、門山 3点、浦田 3点、
兼本 3点、藤田 2点、嘉古田 1点、武田 1点、富田 1点