Bグループ
<最終日(第3日目) 2月17日(日)>
決 勝
デンソーファドレス 27 (14- 9, 13- 6) 15 豊田自動織機
「デンソー 2回目の優勝」
デンソーのスローオフで試合開始。いきなり、デンソー長崎が警告を受ける。先に点を取ったの は豊田自動織機であった。だが、デンソーの早いパス回しから点数を決め6連続ゴールで勢いに乗 る。その後は一進一退の攻防が続き、前半を14-9デンソー リードで折り返す。 後半に入ってもデンソーの勢いは止まらず、山内、飯山、梅井と鞆に得点。 試合はデンソーのワンサイドゲームとなり、27-15でデンソーファドレスが第30回大会に続いて2 回目の優勝を飾った。3位決定戦
自衛隊久里浜 19 ( 8-10, 11- 8) 18 マツダ
「自衛隊久里浜 残り3秒勝ち越しゴール」
前半開始より両チームとも点を取り合いシーソーゲームとなった。 マツダは16分過ぎより4連続得点し、前案を10-8マツダ、リードで終了した。 後半は、開始5分で自衛隊が同点に追いつくと、その後は点を取り合う好ゲームとなったが、残り 3秒で自衛隊13番星のシュートが決まり試合終了となった。敗者戦9位決定戦
セントラル自動車 26 (13- 8, 13- 8) 16 ブラザー工業男子
敗者戦11位決定戦
三洋電機 18 (10- 7. 8- 9) 16 新日鐵名古屋
<第2日目 2月16日(土)>
2回戦
デンソーファドレス 29 (14- 6, 15- 7) 13 日本ゼオン
自衛隊久里浜 25 (12- 8, 13- 7) 15 常陽銀行
マツダ 31 (12- 7, 19-10) 17 日石三菱
豊田自動織機 30 (16- 6, 14- 6) 12 日本原子力研究所
準決勝
デンソーファドレス 29 (15- 9, 14- 3) 12 マツダ
豊田自動織機 16 ( 6- 7, 10- 8) 15 自衛隊久里浜
敗者戦1回戦
ブラザー工業男子 22 (12- 8, 10-10) 18 住友金属和歌山
セントラル自動車 30 (14- 7, 16- 9) 16 日本耐酸壜
新日鐵名古屋 19 (10- 7, 9- 9) 16 日本製紙
敗者戦準決勝
セントラル自動車 29 (16- 6, 13-10) 16 三菱電機
ブラザー工業男子 25 (13-10, 12-12) 22 新日鐵名古屋
<第1日目 2月15日(金)>
1回戦
日本ゼオン 33 (15- 5, 18-11) 16 三洋電機
自衛隊久里浜 28 (17- 8, 11- 8) 16 住友金属和歌山
日石三菱 23 (10- 9, 13- 9) 18 日本耐酸壜
常陽銀行 30 (13- 6, 17-12) 18 ブラザー工業男子
マツダ 21 ( 9-11, 12- 8) 19 セントラル自動車
日本原子力研究所 22 (12- 6, 10-12) 18 新日鐵名古屋
豊田自動織機 34 (16- 6, 18- 4) 10 日本製紙