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2026-10-03

2026 NTSチャレンジサーキット(東日本会場)開催報告



NTS(ナショナルトレーニングシステム)専門委員会は、2026年9月26日(土)・27日(日)、仙台大学体育館(宮城県)において、2026 NTSチャレンジサーキット(東日本会場)を開催しました。

26日(土)は女子17名、27日(日)は男子19名が参加し、東日本地域から集まった選手たちが、日頃の練習で培った技術を発揮するとともに、普段とは異なる環境や仲間との活動を通して、自身のプレーを見つめ直す機会となりました。

プログラムでは、体力測定や個人スキルの確認に加え、ディフェンス、パス、シュートなど、ハンドボールに必要な基礎的能力から実戦につながる技術まで、幅広い内容に取り組みました。選手たちは、それぞれの課題に積極的に挑戦し、コーチからのアドバイスを受けながら、プレーの改善に取り組みました。

ゲーム形式のトレーニングでは、さまざまなポジションや役割を経験しながら、個人の技術を実際のゲームの中でどのように発揮するかを考える場面が多く見られました。選手同士が声を掛け合い、相手や味方の状況を捉えながらプレーすることで、技術だけではなく、ゲームの中で状況を判断する力についても学びました。

また、各会場で実施している知的スキルのプログラムでは、岩永生メインコーチが講話を行いました。

ハンドボールにおいて、技術や体力だけでなく、試合の状況を把握し、自ら考えて判断することの重要性について、選手たちに分かりやすく伝えました。

この講話には保護者からも高い関心が寄せられ、選手の競技力向上を支える「考える力」について、保護者もともに理解を深める機会となりました。

今回の活動を通じて、選手たちは自身の現在の力を確認するとともに、今後さらに成長していくための課題や目標を考える機会を得ました。NTSでは、全国各地での活動を通じて、将来の日本代表選手につながる人材の発掘と育成を進めています。