3月24日に開幕する第49回全国ハンドボール高等学校選抜大会(以下、高校センバツ)。
男女各41校の出場校も出揃い、各校とも大舞台に向けて練習に励んでいることでしょう。
今回は、今大会出場校の出場回数から見えるデータなどを紹介していきます。
※数字はすべて今大会出場校のもの〈最多出場数〉
男子は
39回目となる
四日市工業高等学校(三重)が今大会最多出場校。これは歴代でも最多の出場数です。第46回大会でベスト8、第38回大会でベスト4と、上位進出経験も持つ名門校です。
女子は
昭和学院高等学校(千葉)が44回目で、こちらも歴代最多。前回大会は初戦敗退に終わっていますが、昨夏のインターハイも優勝しており、優勝候補の一角です。
〈最多連続出場〉
男子は
北陸高等学校(福井)が
31年連続出場で最多となります。出場回数も36回と今大会出場校の中では2位。高校センバツ優勝回数5回を数える強豪校です。
女子はこちらも
昭和学院が最多の
33年連続出場。続くのが
高松商業高等学校(香川)の21年連続出場です。
〈最多勝利数〉
今大会出場校の中で、高校センバツ最多勝利をあげているのは、男子が
北陸の75勝で、これは歴代最多です。続いて、北陸同様に5回の優勝経験を持つ
興南高等学校(沖縄)の70勝、
浦和学院高等学校(埼玉)の55勝と続きます。
女子は
昭和学院の75勝が最多で、高校センバツを7回制覇している
小松市立高等学校(石川)の74勝、
洛北高等学校(京都)の67勝となっています。
※女子の歴代最多勝利数は桜花学園高等学校(愛知)の82勝〈最多優勝数〉
男子が
北陸、興南の5回、
香川中央高等学校(香川)が4回で続きます。
女子は
小松市立の7回で、次が
洛北の4回となっています。
※男子の歴代最多優勝数は、祐誠高等学校(福岡)の6回〈都道府県別勝利数〉
男子は
愛知県が最多で
104勝、
神奈川県が102勝と肉薄し、
沖縄県が96勝で100勝間近。
女子は同じく
愛知県が178勝で最多、続くのが
大阪府の102勝。そして
東京都が99勝と100勝まで目前に迫っています。
〈そのほかには…〉
久々の出場を成し遂げたのが男子・
高砂南高等学校(兵庫、17年ぶり)と、女子・
栃木女子高等学校(栃木)の2校。
とくに栃木女子はじつに
28年ぶりと、四半世紀を超えての7回目の春舞台出場です。
また、今回は男女2校ずつ
初出場校が。男子・
桐光学園高等学校(神奈川)と女子・
花巻北高等学校(岩手)、そして男女アベック出場の
南昌みらい高等学校です。
南昌みらいは2025年4月に不来方高等学校と盛岡南高等学校が統合されて誕生しました。不来方は男子31回、女子23回、盛岡南は男子5回、女子1回の出場歴を持ち、統合後は今大会がセンバツ初出場となります。