メインラウンド第2戦
日本 34(19-13、15-17)30 スロベニア
ルーマニアで7月29日から開催されている第11回女子ユース世界選手権。
予選ラウンドを2位で通過し、メインラウンドに進んでいた日本女子代表U-18(ユース)は、8月4日の14時(日本時間20時)より同ラウンド第2戦(最終戦)でスロベニアと激突。
前半序盤からつかんだリードを一度も譲らず34-30で
勝利し、1勝2敗としたものの、直前に行われた同グループのスロバキアとスイスの一戦でスロバキアが勝利し、スロバキアとスイスがどちらも2勝1敗で日本を上回ったため、日本は惜しくも準々決勝に進めませんでしたが、9-12位決定戦へと進みます。
【前半】中盤に抜け出し6点差で折り返す
序盤は点を取り合ったものの、アグレッシブなディフェンスでスロベニアに気持ちよくシュートを打たせなかった日本が、相手のミスからの速攻などで10分8-4と先行します。
よく守りながらもルーズボールを取り切れず連続失点を喫する場面もありましたが、そこで主導権をスロベニアに渡すことなく、槇野心美、三浦陽奈らの得点で20分14-10、25分17-10とリードを広げ、流れをつかんだまま19-13で折り返します。
【後半】追い上げられるも、立て直して勝利つかむ
後半に入っても、序盤は変わらず日本ペース。
思うように得点できず7人攻撃を多用するスロベニアに対して中川りのあがエンプティーゴールを決めるなど、13分27-20とします。
しかし、ここで勝利すれば2勝1敗でスロバキア、スイスと三つ巴の争いに持ち込めるスロベニアも諦めず、力強い攻撃で日本ディフェンスを押し込み続けます。
日本も疲れからかシュートミスが増え、13分から5分間無得点。その間に点差を縮められて18分27-25とされて、その後は1、2点を争う展開となります。
ここで相手の勢いに飲み込まれてもおかしくなかった日本ですが、最後まで冷静さを失わず、GK佐々木音杜、松浦優の好セーブや、キャプテン中筋海南、槇野、濵口りおらの得点で同点は決して許さず、34-30で
勝利をつかみました。


◇個人得点◇
#28
中筋 海南 9点
#11
三浦 陽奈 6点
#18
濵口 りお 6点
#27
槇野 心美 6点
#39
中川 りのあ 3点
#21
中屋 琴子 2点
#26
坂本 愛紗美 2点
◇GK(シュート阻止数/被シュート数)◇
#13
佐々木 音杜 7/19
#25
松浦 優 2/5
#33
新垣 瑠唯 1/15
詳細のスタッツはIHF大会サイトよりご覧ください。
NEXT GAME
メインラウンド・グループⅣで3位となった日本は、9-12位決定戦を戦います。
まず、8月6日にメインラウンド・グループⅡの3位と対戦します。対戦相手は、このあとに行われるメインラウンド・グループⅡの最終結果によって決まります。
●試合:9-12位決定戦 vs メインラウンド・グループⅡ 3位
●日時:
8月6日(木)13:45(日本時間19:45)メインラウンド突破はなりませんでしたが、チームは1つでも上の順位を目指して最後まで戦います。引き続きご声援をお送りください。
◇放送・配信◇
9-12決定戦は、IHF公式YouTubeチャンネルでライブ配信予定です。
配信URLが判明次第お知らせします。
予選ラウンド・アーカイブ
予選ラウンド第1戦 アンゴラ戦(7月29日・アーカイブ)予選ラウンド第2戦 ブラジル戦(7月30日・アーカイブ)予選ラウンド第3戦 スロバキア戦(8月1日・アーカイブ)メインラウンド・アーカイブ配信
メインラウンド第1戦 スイス戦(8月3日・アーカイブ)メインラウンド第2戦 スロベニア戦(8月4日・アーカイブ)