予選ラウンド第5戦・イラン戦に臨んだ選手たち◇予選ラウンド第5戦
日本 28(14-14, 14-13)27 イラン
7月15日(水)に中国で開幕した第19回男子ジュニアハンドボールアジア選手権。
僅差の敗戦が続いて1勝3敗の日本は、20日16:00(日本時間17:00)からの予選ラウンド・グループB第5戦でイランと対戦。一進一退の攻防を28ー27で制し、第2戦のインド戦以来の勝利で2勝3敗としました。
【前半】互いに譲らず、14-14で折り返す
日本は大橋真人のカットインや古澤宙大のキレのある1対1で得点を重ね、序盤から一進一退の攻防を展開します。
保科綾之介の速攻や南城魁星のウイングシュートで小刻みに加点し、キャプテン石原幸樹を中心に体を張ったディフェンスで粘りました。
23分過ぎにはハリス希生のミドルシュートで12ー9とし、リードを3点に広げます。
しかし29分に13ー13と追いつかれると、最後は佐野敦哉のウイングシュートで14ー14。互角のまま前半を終えました。
【後半】課題の終盤を制し、今大会2勝目
後半は途中出場の秋吉快生がミドルやディスタンスシュートで流れをつくり、大橋のディスタンスシュートで主導権を握ります。古澤、石原直弥、南城の得点で22ー19とリードを広げました。
しかし、今大会で繰り返し日本を苦しめてきた、攻めあぐねる時間帯がここでも訪れます。得点が止まる間にイランのエースへ立て続けに決められ、逆転を許す苦しい展開に。それでも古澤のスピンシュートで同点に追いつくと、GK小幡駿陽のセーブもあって粘り強く守り、勝負どころで崩れませんでした。
終盤、大橋がミドルシュートを決めて相手を退場に追い込むと、数的優位を生かして25ー23とリード。ハリス、石原直弥が続いて突き放し、残り30秒には石原直弥が相手のハイプレスをかわして28ー26とします。最後に1点を返されたものの28ー27で逃げ切り。UAE戦・カタール戦・クウェート戦と、あと一歩で勝ち切れなかった終盤の競り合いを、今大会で初めてものにしました。
なお、6得点の古澤宙大がこの試合のPlayer of the Matchに選出されました。
◇個人得点◇#5 古澤 宙大 6点
#11 大橋 真人 5点
#10 秋吉 快生 4点
#13 南城 魁星 3点
#6 ハリス 希生 3点
#21 石原 直弥 3点
#3 保科 綾之介 2点
#14 石原 幸樹 1点
#26 佐野 敦哉 1点
◇GK(シュート阻止数/被シュート数)◇#1 小幡 駿陽 5/22
#20 野尻 祐汰 1/7
#24 近藤 晶太 0/3
詳細のスタッツはIHF大会サイトよりご確認いただけます。
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NEXT GAME:最終戦は韓国と対戦
イランに競り勝ち2勝3敗とした日本は、22日、予選ラウンド最終戦で韓国と対戦します。
本大会は各グループ上位4チームが準々決勝に進出します。日本は最終戦の韓国戦に勝利したうえで、クウェート、カタール、韓国などの残り試合の結果によっては、4位以内に入る可能性があります。
日本はクウェート、カタールとの直接対決で敗れているため、勝点で並んだ場合の順位決定にも他チームの結果や得失点差が影響します。進出条件は、7月21日までに行われる各試合の結果を受けて、あらためてお知らせします。
連戦の疲れも見えるなか、最後まで全力を尽くす男子ジュニア日本代表への温かいご声援をお願いします。
●試合:予選ラウンド 第6戦(最終戦) vs 韓国
●日時:7月22日(水)20:00(日本時間21:00)
◇放送・配信◇本大会の試合は、中国ハンドボール協会の公式サイトでライブ配信およびアーカイブ視聴ができます(登録不要)。
中国ハンドボール協会 大会ページ>【第19回男子ジュニアハンドボールアジア選手権】期間:2026年7月15日(水)~7月27日(月)
開催国:中国
◇日本の予選ラウンド日程◇7/22(水)20:00(日本時間21:00)vs 韓国

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