<(財)日本ハンドボール協会 シンボルマーク選考結果 発表>


応募総数 449作品より、以下の4作品を入賞としました。



<特 賞>

[制作意図] JAPANの頭文字「j」をモチーフに、選手の躍動する姿をデザインしました。

宮城県  渡辺信一 氏 (38歳)
     グラフィックデザイナー



<入 賞>

[制作意図] 日本ハンドボール協会の「H」をモチーフに、ひたむきに力強く競技している選手の躍動するイメージを表すと共に、ハンドボールの発展する姿をシンボライズしたもの。

東京都  井口やすひさ 氏 (53歳)
グラフィックデザイナー




<入 賞>


福岡県  筒井 孝 氏 (42歳)
     グラフィックデザイナー




<入 賞>

[作品の説明] ゴールへシュートするボールを手に、スピーディでダイナミックなハンドボールを楽しむ姿を、子供たちから大人まで誰にでもよくわかり親しめるよう少しキャラクター的にデザインし、黄色は機敏性・判断力・瞬発力・耐久力を育てるハンドボールの魅力と堅硬づくりへ波打つ生涯スポーツの歓びを、黒は人と人とが手に手をつなぐ心ふれあうチームワークと夢拓く供遊の輪を、赤はハンドボールに燦然と輝くハンドボールへの限りない情熱を表現し、これは又ハンドボールが21世紀に向かって力強く飛翔発展する雄姿を象徴したものです。

東大阪市 駒井 瞭 氏 (63歳)
     グラフィックデザイナー