年 | 月日 | 日 本 ハ ン ド ボ ー ル 界 の で き ご と |
1922年 |
7月 |
大谷武一、日本体育学会夏期講習会で「ハンドボール」を紹介 |
1926年 |
5月 |
改正学校体育教授要目に、「手球(ハンドボール)」加わる |
1928年 |
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国際アマチュア・ハンドボール連盟(IAHF)創立。日本陸上競技連盟の
名で加盟 |
1934年 |
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東京市のオリンピック招致運動において、ハンドボール種目も考慮される
ことになり、日本陸連内に日本送球協会創立準備委員会設置。 |
1937年 |
6月 |
IOCは1940年(昭和15年)の東京オリンピックでハンドボールなど22競技を
実施することを決定。 |
10月23日 |
初の公式試合として、第1回関東選手権大会開催。 |
12月11日 |
第9回明治神宮体育大会に陸上競技の一部として参加。この大会を第1回
全日本ハンドボール選手権とした。 |
1938年 |
1月 |
初の地方協会として、岡山県送球協会発足。 |
2月2日 |
日本送球協会創立。国際アマチュアハンドボール連盟への代表権も日本
陸連から譲渡された。初代会長は平沼亮三氏。 |
5月31日 |
日本体育協会に加盟 |
1948年 |
4月 |
「ハンドボール」の呼称復活 |
1950年 |
4月 |
全日本選手権、構想新たに復活 |
1952年 |
5月 |
国際ハンドボール連盟(IHF)に加盟承認 |
1953年 |
8月 |
全日本選手権、全日本総合選手権に改称 |
1954年 |
12月 |
初の全日本総合室内選手権開く |
1957年 |
4月 |
女子の公式試合はすべて7人制に |
1960年 |
5月 |
日本協会機関誌刊行 |
1961年 |
3月 |
男子、初の世界選手権(第4回,7人制)出場 |
1962年 |
6月 |
女子、初の世界選手権(第2回,7人制)出場、9ヶ国中9位 |
1963年 |
4月 |
すべての国内公式試合を「7人制」に |
1964年 |
3月 |
男子、第5回世界選手権に出場 |
1965年 |
11月 |
女子、第3回世界選手権に出場、8ヶ国中7位 |
1966年 |
4月 |
47都道府県協会出揃う |
1967年 |
1月 |
男子、第6回世界選手権に出場 |
1970年 |
2月 |
男子、第7回世界選手権に出場、16ヶ国中10位 |
1971年 |
12月 |
女子、第4回世界選手権に出場、9ヶ国9位 |
1972年 |
8月 |
男子、ミュンヘン・オリンピックに出場、16ヶ国中11位 |
1973年 |
12月 |
女子、第5回世界選手権に出場、12ヶ国中10位 |
1974年 |
2月 |
男子、第8回世界選手権に出場、16ヶ国中12位 |
1975年 |
12月 |
女子、第6回世界選手権に出場、12ヶ国中10位 |
1976年 |
6月 |
アジア連盟(AHF)に加盟 |
7月 |
男女、揃ってモントリオール・オリンピックに出場 男子12ヶ国中9位、女子6ヶ国中5位 蔵田照美、モントリオ−ル・オリンピック女子得点王に |
9月 |
日本リーグ発足 |
1977年 |
3月 |
初のアジア選手権、日本優勝 |
1978年 |
1月 |
男子、第9回世界選手権に出場、16ヶ国中12位 |
1980年 |
5月 |
男子、モスクワオリンピック出場を決めるが、JOCのオリンピック不参加
決定で不参加 |
1981年 |
3月11日 |
日本ハンドボール協会、財団法人となる |
5月 |
日本協会主催の初の「ジャパンカップ」開く |
1982年 |
2月 |
男子、第10回世界選手権に出場、16ヶ国中14位 |
11月 |
アジア大会で正式種目となり、男子、2位 |
1984年 |
8月 |
男子、ロサンゼルス・オリンピックに出場、12ヶ国中10位 |
1986年 |
12月 |
女子、第9回世界選手権に出場、16ヶ国中14位 |
1988年 |
9月 |
男子、ソウル・オリンピックに出場、12ヶ国中11位 |
1990年 |
2月 |
男子、第12回世界選手権に出場、16ヶ国中15位 |
1991年 |
8月 |
アジア選手権、広島で開く |
1994年 |
10月 |
アジア大会、広島で開く |
1995年 |
5月 |
男子、第14回世界選手権に出場 |
12月 |
女子、第12回世界選手権に出場 |
1996年 |
8月 |
連盟の垣根を越えた大会として、第1回ジャパンオープンハンドボール
トーナメントが大阪で開催された。 |
12月 |
第14回世界男子学生選手権で日本6位入賞(13ヶ国中) |
1997年 |
5月 |
男子世界選手権、熊本で開催、日本は24ヶ国中15位 |
7月 |
第11回世界女子ジュニア選手権で日本8位入賞(17ヶ国中) |
11月 |
女子、第13回世界選手権に出場、24ヶ国中17位 |
1998年 |
8月 |
第1回全日本ビーチハンドボール大会が千葉県富浦町で開催され、ハンドボール
競技のバリエーションが広がることとなった。 |
ハンドボールの小学校教材への導入を目指し、第1回学校体育ハンドボール
研究集会が開催された。 |
2000年 |
4月 |
将来世界で活躍できる日本代表プレーヤーを育成する目的で、ナショナル
トレーニングシステム(NTS)が始められた。 |
2001年 |
5月 |
大阪市で、東アジア大会を開催。初めてハンドボールが競技種目として採用され、
男子銅メダル、女子銀メダルであった。 |
8月 |
第6回ワールドゲームズビーチハンドボール兼第1回ビーチハンドボール世界
選手権大会が、秋田県本荘市で開催され、男子は5位、女子は4位であった。 |
2002年 |
2月 |
(社)全国高等専門学校体育協会ハンドボール専門部が、7番目の加盟全国連盟
として認められた。 |
2003年 |
1月 |
障害者にもハンドボールの広がりを見せる、第1回車いすハンドボール大会が、
兵庫県姫路市で開催された。 |
2004年 |
4月 |
日本・韓国・中国の3カ国で、日本リーグチャンピオンチームが参加する東アジア
クラブ選手権(男女)の第1回が韓国にて開催された。 |
7月 |
第1回のアジア女子ビーチハンドボールが、ビーチハンドボールのメッカ、千葉県
富浦町で開催された。 |
2005年 |
5月 |
女子ナショナルチームに、外国人として初めての監督、ベルト・バウアー氏が就任。 |
6月 |
第1回アジアユース選手権(男U19、女U18)が開催され、女子は2位となり、世界
選手権に出場。翌年第1回ユース女子世界選手権では7位に入賞した。 |
2006年 |
3月 |
全国中学、JOCカップに続いて、3番目の中学生の大会、春の全国中学生大会の
第1回目が、富山県氷見市で開催された。 |
2008年 |
1月 |
中東の笛問題に端を発し、北京オリンピックアジア予選再試合が東京代々木で
行われた。日本中から大きな注目を浴びた。 |
2009年 |
10月 |
日本ハンドボール協会ジュニアアカデミーが設置され、ナショナルトレーニング
システムで発掘された選手の、エリート教育が始められた。 |
2013年 |
2月2日 |
日本ハンドボール協会創立75周年記念祝賀会を品川プリンスホテルにて開催
「日本ハンドボール協会創立75周年記念誌」発刊 |
4月1日 |
日本ハンドボール協会、公益財団法人となる |
9月10日 |
2020年オリンピック・パラリンピック夏季大会開催地東京に決定 |
10月28日 |
2019年女子世界選手権日本(熊本)開催が決定 |
11月22日 |
女子日本代表愛称「おりひめジャパン」に決定 |